約 1,354,758 件
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1178.html
こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(15~18スレ目) ———————————————————————————————————————— 題名 作者名 投稿されたスレ あらすじと設定(舞台、状況、関係、視点など) 前作→(本作)→続編(または派生作品) ※あらすじという名目上、極力控えめにしてはいますが、ネタバレになる事はあります。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(15スレ目) 彼方へと続く未来 第二章 (前編) 1-166氏 15スレ目 こなたを怒ったその日。かがみはC組で、授業にも集中できずに後悔していた。放課後、かがみは黒井先生に呼ばれて、こなたが遠地の大学に行くことを黙っていた理由を聞く。 「彼方へと続く未来 第一章 (後編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第二章 (中編)」 全10作のシリーズの4作目。 演劇:らき☆すたアラジン 5-974氏 15スレ目 らき☆すたキャラクター達が「アラジン」の劇をやるギャグ話。アラジン(=こなた)と出会った王国の姫(=かがみ)たちは、魔法の洞窟へランプを探しに行く。なんでもありのカオス話。 「演劇:らき☆すた美女と野獣」→(本作) シリーズ4作目。 プロジェクト・こなかが ゼロ 6-774氏 15スレ目 こなた、かがみ、みゆきの3人はアニ研の部室で、こう、やまとと機関紙の打ち合わせをする。白石は雑用。そんな中、両想いのこなたとかがみは良い雰囲気になっていき、みゆきの思惑通りに進んでいくが…? 「プロジェクト・こなかがDX」→(本作)→「プロジェクト・こなかが そして時は動き出す」 全6作のシリーズの4作目。 星の卒業式 6-774氏 15スレ目 詩的な文章。3月のある日、陵桜学園を卒業したこなたとかがみ。“星桜の樹”を二人で見上げながら、3年間の思い出を振り返った。二人の別れの日、再会を誓う。 (本作)→「無題」 「無題」 6-774氏 15スレ目 詩的な文章。高校を卒業して、大人になり、子供だった頃が忘れられていく。それでも、高校で出会った大切な彼女だけは、忘れない。桜の樹の下で、再会の約束を信じ続ける。二人の物語は続く。 「星の卒業式」→(本作) パーフェクトスター第4章Cパート2 7-438氏 15スレ目 第4章「夢の終わりに謳う歌」Cパート2。かがみが留守の間、こなたのアパートへつかさがやってきた。つかさにかがみへの気持ちについて問われたこなたは、自らの想いを叫ぶ。 「パーフェクトスター 第4章Cパート」→(本作)→「パーフェクトスター 番外編 Interlude:始まり-変化-分岐」 シリーズ13作目。 運命を駆ける猫【第四章】 8-616氏 15スレ目 転校生のこなたの事が頭から離れないかがみ。それから毎日、昼食時は一人で屋上にいるこなたの所に行っていろいろ話しかけるのだが、彼女は心を開いてくれない。 「運命を駆ける猫【第三章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第五章】」 シリーズ4作目。 ダッシュで奪取?! 9-310氏 15スレ目 2月の下旬、大学の進学が決まった頃、突然部活対抗リレーに出場することになったこなた達。こなたはかがみにマネージャーになってもらいたいと言う。 「メルトダウン」→(本作)→「差し出された手、変われた私」 シリーズ6作目。 バラッドノヨウナオモイデ 10-45氏 15スレ目 こなた視点。昨晩寝付けなかったこなたは学校に遅刻してしまい、つかさとみゆきに心配される。恋人として付き合うことになった時、こなたはかがみに不安な心を拭い去ってもらっていた。 「トリケセナイジカン」→(本作)→「ノゾムハダレガタメ」 全7作のシリーズの3作目。 7話 third stage 10-79氏 15スレ目 高校3年目の春。同居するこなた達の隣の部屋に、新しく陵桜学園に通い一人暮らしをするためにやって来たゆたかが越してくる。こなたは、かがみと一緒の暮らしがとても楽しい。 「6話 絆の作り方」→(本作)→「8話 with you」 シリーズ7作目。 二人の時間 4話 13-351氏 15スレ目 かがみの車で目覚めた時、こなたはおもちゃの博物館に連れて来られていた。めいっぱい遊んで楽しむ二人。その後、かがみのアパートで一緒に過ごす中、優しくしてもらうこなたは胸の鼓動を抑えられない。 「二人の時間 3話」→(本作)→「二人の時間 5話」 全5作のシリーズの4作目。 二人の時間 5話 13-351氏 15スレ目 社会人になったかがみは、アパートでこなたと会話を弾ませる。でもこの楽しい時間もいつかは終わってしまう。その最中、突然こなたが黙り込んで、ずっと言いたかった告白をして、泣き出してしまう。かがみは、彼女のことを抱きしめて、愛した… 「二人の時間 4話」→(本作) 全5作のシリーズの5作目(完結) ○なたぎあ・そりっど ~即売会に潜入してみました~ 14-586氏 15スレ目 かなた視点。即売会のイベントへ、娘の恋人・かがみの様子を見に降りてきたかなた。会場で一人彷徨うかがみはひよりに会い、新刊のオススメを聞いて、こなたのために同人誌を購入していく。 箱詰☆妖精 ~恋のポッキーチョコ~ 14-586氏 15スレ目 一人の帰り道、かがみは風変わりな駄菓子屋を発見する。その店には、ちょっと不思議な髪の長い女の子がいた。かがみはそこで特売のポッチーを買った。が、その中から出てきたのは… 今日の小なた(15スレ目) スレ住人 15スレ目 15スレ目の小なた・その1。短編SS詰め合わせ。アニ研部室でこなかがモデルの同人誌を見る当人たち。世界各国のこなたが一堂に会して戦うこなたファイト。いちばん幸せな時。かがみの膝枕。こなたの呼び方。らぶらぶこなかが夫婦with娘姉妹。 たまごかけごはん スレ住人 15スレ目 15スレ目の小なた・その2。こなたに手料理イベントを起こして好感度をうpすべくかがみんにも簡単かつ確実に出来そうな料理を考えてみる。卵づくし。みかん盛り。短編「〜かがみの30分間くっきんぐ〜 」…ゲームをしているこなたに差し入れするため、料理に挑むかがみ。 愛の成せる技 スレ住人 15スレ目 15スレ目の小なた・その3。泉家と柊家の距離。かがみなら10分。「菫色の疾風」 こなポッキー スレ住人 15スレ目 15スレ目の小なた・その4。問題:以下の写真から簡単なSSを作ってください(ポッキーから顔を出すこなた)。ポッキーが先か、こなたが先か。放送規制。『アッー!!』。Q Aポッキーごとry こなかがin北海道 スレ住人 15スレ目 15スレ目の小なた・その5。ねんどろいどぷちでこなかが。流氷観光旅行のついで。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(16スレ目) 彼方へと続く未来 第二章 (中編) 1-166氏 16スレ目 こなたの事を拒絶しているかがみは、つかさの話すらも聞こうとしない。かがみは夢の中で正月の鷹宮神社での出来事の夢を見る。朝、かがみは自分を映す鏡の中の自分から冷徹な言葉を掛けられる。 「彼方へと続く未来 第二章 (前編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第二章 (後編)」 全10作のシリーズの5作目。 空へ向かって 4-234氏 16スレ目 学校の屋上で、かがみは恋人のこなたと昼休みの時間を過ごしていた。かがみは、最近こなたが名前で呼んでくれないことが気になっている。青空の下、二人は互いを愛し合った。 雨のち飴のち晴れ 8-616氏 16スレ目 3月14日。こなたは、バレンタインにかがみからチョコをもらっていたのでホワイトデーのお返しをしようと思った。しかし、今すぐ用意できる物はなかった。学校の帰り道、公園に雨宿りをした二人は… 差し出された手、変われた私 9-310氏 16スレ目 卒業式を向かえたこなた達。皆で集まりみなみの家でパーティーを開く。皆で様々な事を話し合う中、百合カップルが増えていく。 「ダッシュで奪取?!」→(本作)→「こなかがライフ」 シリーズ7作目。 ノゾムハダレガタメ 10-45氏 16スレ目 かがみ視点。かがみがB組に来ても、こなたは遅刻していて昼食時も来なかった。初めてのデートでのことを思い出し、こなたとの約束を破ってしまったと思うかがみ。帰り道、つかさにこなたの事を尋ねられるが… 「バラッドノヨウナオモイデ」→(本作)→「マッスグナキモチヲ」 全7作のシリーズの4作目。 マッスグナキモチヲ 10-45氏 16スレ目 かがみ視点。初めて会った時から今までのこなたとの思い出を振り返るかがみ。かがみはこなたのために、自分に甘えさせてあげたかった。かがみはつかさに言われた言葉で、ある決意をする。 「ノゾムハダレガタメ」→(本作)→「ホントウノオモイヲ」 全7作のシリーズの5作目。 8話 with you 10-79氏 16スレ目 夜行列車で、二人旅をしているこなたとかがみ。その日はこなたの誕生日だった。こなたが石川県にまで遠出してきた理由は、お母さんと話したいからだった。かがみは、眠ったまま寂しがるこなたを抱きしめる。 「7話 third stage」→(本作)→「9話 stand by」 シリーズ8作目。 『ふぁん☆すた』 第一話 12-926氏 16スレ目 ラジオのある曲を聞きながら目覚めたかがみは、病院のベッドの上にいたのだが、自分がなぜここにいるのかが分からない。困惑するかがみは、隣のベッドにいる可愛い女の子に心を奪われる。 (本作)→『ふぁん☆すた』 第ニ話 →『ふぁん☆すた』 第三話 シリーズ1作目。 『ふぁん☆すた』 第ニ話 12-926氏 16スレ目 バスの事故に巻き込まれたかがみは、その時の記憶を無くしていた。入院するかがみの隣のベッドで寝るこなたに、かがみは甘える。目覚めたかがみのもとに、つかさがお見舞いに来た。 『ふぁん☆すた』 第一話 →(本作)→『ふぁん☆すた』 第三話 シリーズ2作目。 終わりと始まりの間に 13-351氏 16スレ目 卒業式の日。かがみ達は今日で友人たちと離れてしまうことに寂しさを感じていた。式の終了後、木の下でこなたと二人で話すかがみは涙が止まらなくなり、彼女に抱きしめられる。卒業直後の二人の話。 (本作)→「終わりと始まりの間に(続き)」 全4作のシリーズの1作目。 終わりと始まりの間に(続き) 13-351氏 16スレ目 卒業式を終えて、高校生活が終わった日。かがみは、自室でこなたの事をずっと考えていた。こなたに会いたくてたまらないかがみは、翌日こなたの家に向かう。 「終わりと始まりの間に」→(本作)→「始まりと終わりの間に」 全4作のシリーズの2作目。 『何度も伝えて』 13-533氏 16スレ目 ポエムな文章。かがみがこなたに寄せる想い。涙を流す程、かがみとの幸せを感じるこなた。優しく愛しあう二人の想い。 希望的観測 その1 16-619氏 16スレ目 こなたやつかさが携帯で見ている占いに、かがみは無関心を装っていたのだが、なぜか今日は不運が続いてしまう。昼休み、こなたに自分の占いの結果を見せてもらうと、ラッキーアイテムはチョココロネだという。 (本作)→「希望的観測 その2」 今日の小なた(16スレ目) スレ住人 16スレ目 16スレ目の小なた。小ネタの詰め合わせ。互いの寝顔を見ようとする二人。キーボード操作を教えるこなた。←その続き。パジャマ交換。キスマーク刺青。こなたの虫さされ。こなかがデートルート。かがみんルーム。こなたの結婚。ホワイトデー。つかさの仲直り作戦。ラブレター1 〜告白〜。ラブレター2 〜破壊〜。卒業後のこなた。こなた愛レベル。あやとり。進路希望。こなたの携帯。熱暴走。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(17スレ目) 彼方へと続く未来 第二章 (後編) 1-166氏 17スレ目 かがみは、母のみきに素直にこなたとのことを打ち明ける。するとみきから、こなたに恋をしているのねと言われて焦る。こなたに電話をかけ、彼女への想いに気付いたかがみは、自分の気持ちを伝えるための方法を探す。 「彼方へと続く未来 第二章 (中編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第三章 (前編)」 全10作のシリーズの6作目。 38万4400km分の想い 1-166氏 17スレ目 昔々、月に薄紫色の孤独なウサギが住んでいた。そのウサギは、空に浮かぶ蒼い物体に話し掛け、そこへ跳んで行こうとする。こなたがかがみに会いに行く。月の下で、二人の距離が近づいていく。 「彼方へと続く未来」シリーズの補足的短編。 2分の1 1-500氏 17スレ目 かがみの部屋で勉強をする4人。その時、突然みゆきがこなたに愛の告白をする。混乱しながらもひたすら思考し続けるかがみの心情。しかしこれは、こなたの計画の一端に過ぎなかった。 a lie or truth ? 4-234氏 17スレ目 春も近い季節、こなたの部屋で寝てしまったかがみは、まどろみながらこなたを想う。すると、こなたは寝たふりをするかがみに覆いかぶさってきてキスをしようとする…恋するかがみとこなたの4月1日。 プロジェクト・こなかが そして時は動き出す 6-774氏 17スレ目 放課後、こなたは風邪を引いたゆたかの看病のために先に帰った。みゆきの一言で、こなたの体調を心配したかがみは急いでこなたの家に向かう。仲良しの二人は家で楽しく過ごし、一緒の布団で眠った。 「プロジェクト・こなかが ゼロ」→(本作)→「プロジェクト・こなかが 〜プロジェクトは永遠に〜」 全6作のシリーズの5作目。 プロジェクト・こなかが 外伝~3年B組朝の……~ 6-774氏 17スレ目 朝のHRが始まるまでの時間に談笑するかがみ、つかさ、みゆき。そこへ遅刻したこなたが来た。こんな何気ない日常の中でも、みゆきはきっかけを作り、二人の仲を接近させようとする。 「プロジェクト・こなかが」シリーズの外伝。 運命を駆ける猫【第五章】 8-616氏 17スレ目 かがみは、どうしても友達になりたかったこなたに拒絶されてしまい、落ち込む。一人だけの帰り道、かがみは車に轢かれそうになった黒猫を助けようとする。 「運命を駆ける猫【第四章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第六章】」 シリーズ5作目。 運命を駆ける猫【第六章】 8-616氏 17スレ目 こなた視点。転校生として陵桜学園にやってきたこなた。他人の事は信用できないのに、かがみのことが気になってしまう。その周りの人たちの言葉が気になってしまう。 「運命を駆ける猫【第五章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第七章】」 シリーズ6作目。 誰が私のヨメになる? 8-616氏 17スレ目 昼休み、こなたがままごとの話をしてきた。みゆきの突飛な家族設定に一同は呆気に取られる。かがみがその話を振られると、こなたとの新婚生活を妄想する。そしてこなたはというと… 等比数列な伸び 10-45氏 17スレ目 大好きなかがみと同じ大学に行くために努力するこなた。しかし、模試は全く結果の出ないものだった。落ち込み、弱音を言うこなたに、かがみは優しく自分の想いを告げる。 『ふぁん☆すた』 第三話 12-926氏 17スレ目 事故で記憶を無くしたかがみは、なぜか毎日病室に来る謎の女の子・こなたに甘えていた。その時、つかさがお見舞いに来たので、かがみはこなたの事を紹介しようとするが… 『ふぁん☆すた』 第一話 →『ふぁん☆すた』 第二話 →(本作) シリーズ3作目(完結しているかは不明) 始まりと終わりの間に 13-351氏 17スレ目 こなたの部屋に訪れたかがみは、眠っているこなたを発見する。こなたに告白して、自分の心のままに流されてしまうかがみ。かがみが部屋から出て行った後、こなたは彼女のことを想い、連絡を取ろうとする。 「終わりと始まりの間に(続き)」→(本作)→「始まりと終わりの間に(続き)」 全4作のシリーズの3作目。 始まりと終わりの間に(続き) 13-351氏 17スレ目 かがみがあてもなく街を歩いている時に、偶然会ったみゆきにこなたとのことを相談した。翌日、こなたと秋葉で待ち合わせし、色んな場所を廻る。こなたは突然かがみのことを抱きしめて、自身の恋愛感について語り始める。 「始まりと終わりの間に」→(本作) 全4作のシリーズの4作目(完結) 梅雨の夜 13-351氏 17スレ目 大雨の中、ずぶ濡れのまま下校するこなたとかがみは雨宿りをする。その時、突然かがみに抱きついてきて素直な気持ちを述べるこなたに、かがみは心臓の鼓動が止まらない。 『ねぇ、知ってた?』 13-533氏 17スレ目 抱きしめ合う二人。こなたとかがみは、今までお互いに触れあいたかったことをずっと我慢し続けていた。 希望的観測 その2 16-619氏 17スレ目 不運な出来事の続くかがみは、占いではラッキーアイテムが「チョココロネ」だということで、こなたとお弁当を交換することになる。真っ赤になるかがみを、こなたは関節キスが原因だと言っていじくるのだが… 「希望的観測 その1」→(本作) 無題(16-939氏) 16-939氏 17スレ目 かがみは、母のみきに同性間の愛について尋ねるが、みきは賛成しなかった。その後、部屋で一人泣くみきを見るかがみ。翌日、こなたにその事を告げると、彼女はかがみを勇気づける言葉をかける。 『4月1日』 17-20氏 17スレ目 街を散歩する二人。かがみは、エイプリルフールということでこなたに嘘をつくと、こなたが泣き出してしまった。焦るかがみは、こなたに自分の想いを告白するが… 無題(17-113) 17-113氏 17スレ目 ある天気のいい日曜。ラノベを読むかがみのもとにいきなり遊びに来たこなた。膝枕をされるかがみは、なんとか読書を続けようとするが集中できない。すると、こなたはかがみに愛の告白をしてきた。 無題2(17-113) 17-113氏 17スレ目 短文。かがみの膝の上に座るこなた。大好きなかがみとの嬉しい時間。 KEEP YOURSELF ALIVE2 17-337氏 17スレ目 久しぶりに家で遊ばないかとこなたに電話で誘われたかがみ。会話の中でさりげなくこなたに「大好き」と言われた事が気になる。日曜日、かがみはこなたの家に向かい、ゲームをして楽しむ。 (本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第二話」 シリーズ1作目(現状ではシリーズ未完結) KEEP YOURSELF ALIVE2 第二話 17-337氏 17スレ目 格闘ゲームで遊ぶ二人。こなたが昼食を作っている間に、彼女のノートを覗いてみると、自分のノートのようにきれいにまとめてあってかがみは驚く。 「KEEP YOURSELF ALIVE2」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第三話」 シリーズ2作目 KEEP YOURSELF ALIVE2 第三話 17-337氏 17スレ目 こなたの作ったカレーを一緒に食べるかがみ。かがみはこなたの自分への態度が妙に気になる。そのことをこなたに聞こうとしようとした時、突然大きな地震が発生する。 「KEEP YOURSELF ALIVE2 第二話」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第四話」 シリーズ3作目 今日の小なた(17スレ目) スレ住人 17スレ目 17スレ目の小なた・その1。短編二つ。最近かがみは勉強していても、すぐにこなたと自分の妄想百合小説を書いてしまう。授業中も、そんな恥ずかしい内容の小説を書いてしまうかがみは、そのノートをみさおとあやのに見られてしまう。 これ読めるかな? スレ住人 17スレ目 17スレ目の小なた・その2。英語で書かれたみさおへの愛の告白はすんなり言うことができるかがみだが、こなたへの告白文だと言えない。かがみは、こなたをからかってやろうとして『鋤』という字を読ませようとするが… 8-784氏がこの小ネタを4コマ漫画にしている。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(18スレ目) プロジェクト・こなかが ~プロジェクトは永遠に~ 6-774氏 18スレ目 本編最終回。こなたとかがみは、学校の屋上にそれぞれ呼び出された。つかさはこなたに、みゆきはかがみに、ラブレターを書いて気持ちを伝えることを促す。 「プロジェクト・こなかが そして時は動き出す」→(本作) 全6作のシリーズの6作目(完結) プロジェクト・こなかが 外伝『子狐こなたんの物語』 6-774氏 18スレ目 童話風SS。今ではないいつか。あるいたずらっ子の子狐は、村人の仕掛けた罠にはまり、かがみに助けられる。かがみを追った子狐は、彼女の住む神社にまでやってきた。その狐は「こなた」と名付けられる。 (本作)→(続き)→(完結) 全3作のシリーズの1作目。「プロジェクト・こなかが」シリーズの外伝。 ホントウノオモイヲ 10-45氏 18スレ目 こなた視点。こなたはかがみとの思い出を振り返り、黒井先生やみゆきの言葉を受け、彼女と向き合う決意をする。かがみからのメールを見たこなたは、急いで彼女のもとへ向かった。 「マッスグナキモチヲ」→(本作)→「ウチナルカンジョウノニナイテ」 全7作のシリーズの6作目。 9話 stand by 10-79氏 18スレ目 高校3年の夏。同居するかがみに勉強を教えてもらうこなたは、卒業後の進路を選ぶ時期が近づいてきて、楽しい日常が変わってしまうことに不安を覚える。こなたはゆたかとみなみと一緒に帰り、かがみと肩を並べて歩きたいためにある決意をする。 「8話 with you」→(本作)→「10話 for me」 シリーズ9作目。 満月の夜 13-351氏 18スレ目 こなたからの告白を受け入れたかがみ。恋人になった二人は、美しい自然に囲まれた田舎まで旅行に来た。ログハウスでの夜。入浴後、ネグリジェを着た二人は熱い口づけを交わし、体を重ね合わせる… みどりの日 14-586氏 18スレ目 「みどりの日 〜世界に二つくらいありそうな庭〜」こなた、そうじろう、ゆたかの3人が泉家の雑草だらけの庭を変えようと園芸を始める。そこへかがみが、こなたに呼び出されて庭仕事を手伝う羽目になる。 雨、相合い傘 17-113氏 18スレ目 雨の日。かがみが考えていた通り、こなたが傘を忘れてきていたため、二人で一つの傘をさして帰ることになる。相合い傘を恥ずかしがるかがみと、彼女に惹かれて時々照れてしまうこなたの、雨の日の話。 (本作)→「異常、デート?」 異常、デート? 17-113氏 18スレ目 最近こなたの様子がおかしいと訝るかがみ。昼食時、こなたに「放課後デートしない?」と言われ、焦るかがみ。微笑むつかさとみゆき。ちょっぴり噛み合わないけど、意識し合う二人のほのぼの話。 「雨、相合い傘」→(本作) 作法どおり全裸待機 17-220氏 18スレ目 お互いベビードールを着て、部屋で見つめ合うこなたとかがみ。なぜこんなことになったのか?それは昼食時、こなたがかがみに「全裸待機」をしようと誘った事から始まる。いつもの日常から次第に変わっていく、恋する二人のやりとり。 KEEP YOURSELF ALIVE2 第四話 17-337氏 18スレ目 大規模な地震の後、こなたの家から外に出たかがみは、家の周囲の変わり果てた姿に途方に暮れる。しかし、こんな時でもこなたは冷静だった。二人は、なぜか人気の全く無い街で生存者を探し歩く。 「KEEP YOURSELF ALIVE2 第三話」→(本作)→「KEEP YOURSELF ALIVE2 第五話」 シリーズ4作目 夢が現に変わる時 18-40氏 18スレ目 こなたのひとり語り。朝、かがみからメールが来た。放課後二人で残りたいのだと言う。告白だったらうれしいこなた。放課後、言葉を濁すかがみ。大好きなかがみへのこなたの独り言。 試験会場 18-40氏 18スレ目 かがみのひとり語り。風邪を引いたこなたのお見舞いに来たかがみ。こなたの旦那になりたい暴走かがみ。引きつった顔で見ているこなた。その場から逃げ出し後悔するも、出戻ってくると「泉こなたの旦那 試験会場」。 Silent Love 18-48氏 18スレ目 いつものようにこなたの家に遊びに来たかがみ。こなたは部屋で接着剤を使ってプラモデルを作っていた。はしゃぐこなたを受け止めたかがみだが、接着剤でお互いの手が離れなくなってしまう。 曖昧 me mine 18-48氏 18スレ目 休みの日、畑が広がる道を散歩するふたり。クローバーの花言葉について話すこなたは、かがみに四つ葉のクローバーとその花言葉を一緒に渡す。 白ずきんちゃんとおおかがみ 18-106氏 18スレ目 付き合い始めて一週間経った日、二人だけの夜を過ごすこなたとかがみ。白いレースの服に身を包みかがみをからかうこなたと、妄想が止まらないかがみ。 ~想いが重なるその前に(1)~ 18-106氏 18スレ目 こなたと恋人になって2週間が経つ。かがみは、あいかわらずこなたに弄くられている。こなたは、いつでもかがみとイチャイチャしたかった。 「〜想いが重なるその前に(1)〜」→「〜想いが重なるその前に(2)〜」→「〜想いが重なるその前に(3)〜」 全3作のシリーズの1作目。 ~想いが重なるその前に(2)~ 18-106氏 18スレ目 もうすぐ夏休み。昼食時、突然こなたから話があると言われる。かがみは、恋人のこなたに一緒に旅行に行こうと誘われる。 「〜想いが重なるその前に(1)〜」→「〜想いが重なるその前に(2)〜」→「〜想いが重なるその前に(3)〜」 全3作のシリーズの2作目。 小さな足跡 18-236氏 18スレ目 1月の終わり頃、高校生活の終盤。受験の日が迫る中、こなたとかがみは心のすれ違いであまり話すことができなくなっていた。会いたいのに相手の事を思って電話もできない。お互いの寂しい心情が語られる。 (本作)→「小さな足跡(2)」 全5話のシリーズの1作目。 小さな足跡(2) 18-236氏 18スレ目 震えるような寒さの中、目を覚まし、雪の積もった真っ白い世界を見て、こなたは外へ出たくなり雪に覆われた町を散歩する。一方、かがみはこなたを避けていた事を謝ろうと思っていた。 「小さな足跡」→(本作)→「小さな足跡(3)」 全5話のシリーズの2作目。 けっこんしようね! 18-755氏 18スレ目 幼い頃、神社で遊んでいたかがみは、一人の男の子と友達になってある約束をする。しかし、その子は突然引っ越してしまう。そして現在、こなたの家のお泊まり会で楽しむかがみ達。こなたは、昔の自分のアルバムをかがみ達に見せる。 小さな恋の話 18-817氏 18スレ目 かがみに恋するこなたの物語。三年生になった年、季節は五月。放課後、二人だけになったこなたとかがみは屋上へ向かった。青空の下でのんびり話す二人。こなたは、かがみのことをずっと見ていた。 (本作)→「レイニー・レイニー」 シリーズ1作目。 ———————————————————————————————————————— こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(11~14スレ目) こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(19~23スレ目)
https://w.atwiki.jp/oshitodomero/pages/20.html
スレッド_レス番号 "0*_***-***" 作者 "作者名" 備考 "短編 / 長編 / シリーズ,内容への注釈" 本文をここにペースト 戻る スレッド別 / 作者別 / シリーズ別 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/31.html
SS長編モノまとめページ SOS団×古泉キョン×古泉 ローターキョン×巨根古泉女子団員×古泉女子団員×古泉 言葉責め(?)女子団員×古泉(剃毛)キョン×古泉(801注意)媚薬古泉ハルヒ×古泉キョン+飴×古泉キョン+生クリーム×古泉古泉オナニーキョン×古泉 腕時計焼けキョン×古泉 腕時計焼け2失禁古泉キョン×古泉 くすぐりSOS団×古泉 尿道オナニーNURSE IN HEAVEN(キョン×古泉 801注意)野球拳(SOS団×古泉)みくる(大)×古泉こいずみるく(ハルヒ+みくる×古泉)レモンティー(長門×古泉とみくる)母乳(キョン×古泉)バイブ×古泉×キョン(実質キョン×古泉)半女体化古泉(途中)チョコレート×古泉(キョン×古泉)北高修学旅行古泉にマッサージフェラ 褒めて欲しい古泉ドレスの中でいたずら保険のセールス×古泉(未遂)→お仕置き媚薬キョン×絶倫古泉女子SOS団員×古泉ハルヒ+仔猫×古泉バイブでよちよちお風呂でやりたい放題(微スカ有り)キョン×ヤンデレ古泉死に装束(キョン×古泉)神聖視(ハルヒ×古泉)ハロウィン(キョン×古泉)けん玉 機関×古泉機関×古泉(微スカ有り)生徒会長×古泉AV男優×14歳古泉年下×古泉年下×古泉 匂い森×古泉森×古泉 医療拉致古泉森×古泉 ストッキング足コキ機関の誰か×14才古泉不幸古泉(上司×古泉)クラッシックナース森さん×発熱古泉薬漬け(会長×古泉)機関の誰か×古泉機関な俺×古泉 嫉妬話冬の日の機関(俺×古泉)※エロ無しスポンサー獲得の仕方 俺(名無し)×古泉同級生×古泉続・セクハラ教師とハレンチ生徒男子学生と痴漢×古泉痴漢×古泉痴漢(電車)×剃毛古泉痴漢×古泉 剃毛誰か×古泉(緊縛、軽SM)誰か×古泉(スーパーボール・801注意)ご奉仕古泉誰か×古泉 拘束+バイブ誰か×犬古泉誰か×古泉 乳首攻め誰か×古泉 スパンキング誰か(女)×古泉 スパンキング猫耳古泉誰か×古泉 乳首責発熱古泉クリスマスの俺三が日の俺不思議の国のイツキ鏡オナニーモーターボート紅の射月 一樹ママ幕僚総長古泉公開陵辱使用済み体操服を使う古泉お風呂で古泉弄りハメ撮り見ながら強制自慰パイズリ+乳首コキストレスを古泉で晴らすノンケ古泉ノンケ俺×ガチ古泉淫乱古泉アナルオナニー顔射懇願ノンケ淫乱古泉ノンケ古泉に手コキ強制誕生日祝いキス魔古泉愛玩人形古泉親指姫変態兄×ショタ泉クラスメイトの誰か×古泉(スカ有)俺×古泉(アナルプレイ)義弟俺×義兄古泉女王古泉俺×古泉(エロなし)ショタ泉BUNNY IN HEAVEN俺×古泉(スェット)構って欲しいショタ泉ベビードール性的スレを見た古泉を強引に…ミニスカサンタ古泉亀頭責め男の子モンスターな古泉メリークリスマス!姫始めショタ泉でおもらし突然の別れ写メ計画棒キャンディヤンデレ古泉女装古泉視姦温泉(途)お姉さん×古泉スカトロ一歩手前ダイエット古泉抱き枕抱き枕2俺が抱き枕抱き枕な俺古泉先生の個人授業揺り椅子甚平人形古泉続・人形古泉エネマグラ身体検査(尿検査・スカ注意)保健室プレイ映画スター古泉大物芸能人(俺)×アイドル古泉男娼古泉イースター電気マッサージ機耳元で名前呼び梅雨の新習慣夜の公園(俺×古泉)中学生古泉妄想警戒心をじわじわ解く出張帰り『時々古泉を独り占めしたがる奴がいるがつまらないだけだからやめたほうがいいよ』 みたいな淡々とした古泉を想像してみる 人外×古泉触手×古泉神人(触手)×古泉犬×古泉触手×古泉機械触手×射手座古泉触手と同棲 シリーズ物SOS団×古泉とろろプレイSOS団×古泉とろろプレイ2SOS団×古泉とろろプレイ3(801注意)SOS団×古泉とろろプレイ4(キョン×ハルヒ×古泉)痴漢×古泉キョン×古泉(↑の続き、801注意)北高の潜入エージェント×古泉(801注意)北高の潜入エージェント×古泉-その後-(801注意)暴漢×消失古泉1暴漢×消失古泉2(801注意)暴漢×消失古泉3(801注意)終暴漢×消失古泉 後日談暴漢×消失古泉 後日談2暴漢×消失古泉 後日談3SOS団×ふたなり古泉SOS団×ふたなり古泉 古泉視点SOS団×ふたなり古泉 続きめいた話SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影2誰か×古泉 監禁調教(スカ含む)誰か×古泉(↑前提の孤島話)消失古泉×古泉消失古泉×古泉(古泉×ハルヒ)消失古泉×古泉(キョン×古泉)宇宙戦艦ナガト 死の太陽宇宙戦艦ナガト 死の太陽2宇宙戦艦ナガト 死の太陽3宇宙戦艦ナガト 死の太陽4宇宙戦艦ナガト 死の太陽5メール調教(オナニー隠し撮り)メール調教(ノーパン)メール調教(剃毛)メール調教(乳首葬り・女物下着装着)メール調教(排尿)メール調教(アナル開発) (最後に下の選択肢有)メール調教(選択肢A)メール調教(選択肢B)メール調教(選択肢C)メール調教(選択肢D)吟遊詩人古泉吟遊詩人古泉2吟遊詩人古泉3吟遊詩人古泉(吟遊詩人独白ver.)超AVで行こう!1超AVで行こう!2超AVで行こう!3(キョン×古泉)超AVで行こう!4(女子三人組×古泉)超AVで行こう!5(ハルヒ×古泉)花見de野球拳1 (キョン視点)花見de野球拳2 (古泉視点)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1448.html
778 :すごいくすぐる同調義妹1 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 30 28.92 ID kFxNVLMF (2/20) 僕には同い年の義妹がいる、 義妹の名は音羽姫音(おとわ ひめね)、僕と同じ高校の3年生、 容姿端麗、成績優秀な僕の義妹、何故かその義妹は僕にべったりだ。 姫音は人に対する洞察感が異様なまでに鋭い、 僕は今まで姫音に色々な事を読み取られ、 メイドさんから奉仕されるがごとくお世話されてきた。 姫音は恐ろしいぐらい僕に尽くそうとする、 食事、洗濯、掃除などの身の回りのお世話、僕が苦手な勉強まで見てくれる。 さらに極めつけは姫音の容姿だ、『ダ・カーポ』という恋愛ゲームがあるが、 そのヒロインの一人である朝倉音夢(あさくら ねむ)の容姿を精密に真似している。 髪型、性格、声色など似せ、僕の好みの女の子になろうとしているのだ。 その姿で姫音は僕の性欲を満たそうとし、ついに僕は姫音から処女を奪わされた、 その上、僕がマゾでニーソ好きという恥ずかしい性癖を姫音に見破られ、 3日間履きっぱなしのニーソックスで顔を踏まれ、射精させられるまでに至った。 今思い出すだけでもかなり恥ずかしい、 だが姫音はそんなことを全く気にする様子もなく、 今日もソファーに座っている僕の肩に、自分の肩が当たる距離で座ってきた。 「兄さん、ちょっと隣に座ってもいいですか? いいですよね、別に兄妹なんですし。 よいしょ…っと…あっ、もっと兄さんの近くに座ろっと。そ~れ、肩をぐりぐり~♪」 姫音の肩が僕に押し当てられる、 姫音の肩は柔らかく、お風呂上りのせいか女の子のいい香りが漂ってきた、 そして当たり前のように僕の肩に自分の頭を乗せてきた。 「えへへ~っ♪ 兄さん、好き~♪ ごろごろごろ~」 姫音が猫みたいに頭を擦りよせて甘えてくる、 姫音の栗色の髪は絹のようにサラサラしてて、花の甘い香りが漂う、 こんな可愛い義妹に擦り寄られて、僕は戸惑いながらも実はすごく心地よかった。 だが流石にこんなことを続けさせていると姫音は次第にエスカレートして、 性交渉の事態に発展する可能性は十分あった、 僕はそんな危険を回避するため、少し真面目な話題を姫音にふってみた。 「ああ、兄さんがさっきから何かのプリントを見てましたけど、 それ『進路希望』のやつですか。確か提出期限って明日まででしたよね。 私は一応、進学することにしましたよ。学校の成績で推薦枠が取れそうですし」 そう、最近僕は進路のことについて悩んでいた、 だが将来これと言ってやりたいことは無い、 成績もイマイチだし、このまま大学に進学せず、気楽にフリーターでもやりそうな感じだ。 「いえいえ、兄さんは働く必要はありませんよ。 私が代わりに働いて兄さんを一生養ってあげます。 そして兄さんは家でずっと家でゴロゴロして、私と蜜月の日々を過ごすんです♪」 そう言って姫音は男を誘う香りの体で僕に擦り寄る、 姫音の体は心地よい温かさと柔らかさがあり、僕の性欲をじんわりと刺激してくる、 その甘い誘惑に耐えながら、僕は何とか別の事を考えようとした。 姫音の成績は学年でもトップクラスに入る、 それに素行も良く、先生からの評判もかなり良い、 そのため有名大学の推薦枠も取れたのだ、いや姫音なら自力で受かることも可能だろう。 779 :すごいくすぐる同調義妹2 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 31 52.75 ID kFxNVLMF (3/20) 僕と違って頭の回転が速く、友好関係の上手い姫音はきっと社会に出ても成功する、 それに比べて僕は駄目だ、姫音に勉強を教えてもらってやっと人並み、 姫音が友人関係を陰で上手く利用し、友達のいない僕をクラスから孤立させないようにまでしてくれる。 多分、姫音が僕をヒモにする何て造作もないだろうな、 でもそんなのダメだ、世間的に、いや僕自身も情けなすぎる、 それに僕は、将来姫音を…あれ?……何だっけ…? すごく大事なことなのに思い出せない… まるで記憶の箱に鍵がかかったようだ、思い出そうとしても思考がぷつっと途切れる… 思い出せ…絶対に思い出さないといけない…だって、僕が…決めた…… 「兄さ~ん♪ ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ソファーの隣に座ってる姫音がいきなり僕をくすぐってきた、 細くて長い姫音の指が僕の首筋、脇腹、背中を素早く這いまわる、 あまりのくすぐったさに僕の思考は完全に途切れてしまった。 「うふふっ♪ 兄さん、あんまり余計なことは考えないでいいですよ~」 姫音から威圧感のある笑顔でじ~っと見つめられる、 姫音の可愛い笑顔の裏で、明らかに思考の邪魔をする意志があった。 「さっきのくすぐったかったですか? 良ければもういちどやってあげますよ。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 姫音は悪戯っぽい笑みを浮かべて、僕を素早く、こちょこちょとくすぐる、 さっきと同じく姫音の10本の指が全身を這いまわった、 くすぐったい…くすぐったいけど何だか… 「へぇ~、なるほどね。…兄さん、ちょっと足を貸してくれませんか?」 そう言って姫音は軽々と僕の両足を取り、自分の太ももの上に乗せた。 「兄さん、今からどんなにくすぐったくても絶対に足を動かさないで下さいね♪」 そう言って姫音は僕ににっこり微笑みかける、 そして姫音の左手が僕の足首を押さえつけ、右手が僕の足裏にかかる時… 「足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、あっ、ひゃはははははは~っ… 姫音の細い5本の指が素早く僕の足の裏をくすぐってきた、 僕はあまりのくすぐったさに堪らず足をばたつかせる。 「もう…くすぐったくても足を動かさないで下さいって言いましたよね。 義妹の言いつけを守れない兄さんにはオシオキですよ。 また足の裏を…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 ぎゃっ、はははっ、はははははは~っ… 姫音にしっかり足首を押さえられ、空いた手で僕の足の裏をくすぐられる、 姫音から可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられることで、 余計にくすぐったさが増してくる。 「うふふっ、足の裏くすぐったいですか? くすぐったくても我慢です。 では兄さんの左足を、ちょこちょこちょ~♪ 今度は右足を、ちょこちょこちょ~♪ また左足を、ちょこちょこちょ~♪ 右足です、ちょこちょこちょ~♪」 780 :すごいくすぐる同調義妹3 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 33 10.76 ID kFxNVLMF (4/20) 姫音の片手だけで両足のくすぐったさを味あわされ、僕はどうしようもなく悶えてしまう、 姫音から与えられる足裏のくすぐったさとSっぽい小悪魔な笑顔を向けられて、 僕は次第に以前姫音のニーソックスで顔を踏まれたあの感覚が蘇ってきた。 「うふふっ♪ どうです? 義妹に足の裏こちょこちょされてどう感じますか~? もしかして、これが気持ち良かったりしますかぁ~? まさか違いますよねぇ~? ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪」 姫音から人を馬鹿にするような顔で見下され、足の裏をくすぐられる、 耐えられないくすぐったさで、僕は身を激しく悶えさせられ大きく体を捻ってしまう、 そして僕はソファーから上半身だけ転げ落ちた…。 「兄さ~ん…」 気がつくと僕は大股を開く格好で姫音の前に倒れていた、 姫音は何故か僕を軽蔑するような視線を送っている、 どうしてそんな目で僕を見るんだろう…? …はっ!? 気づくとズボンの股間部からピンと高く立ち上がっている突起物があった。 「ふ~ん、兄さんは足の裏をくすぐられただけで性的な快感を得ていたわけですか。 結局、私にくすぐられるのが気持ち良かったんですね。うふふふっ♪」 姫音から満面の笑顔を向けられる、そして… 「兄さんの変態っ!!」 姫音は鋭い罵声を僕に送り、リビングから出て行ってしまった。 僕はしばらく一人部屋に取り残されて呆然としていた、 しかし、気づくと先ほどまでの姫音にくすぐられる感覚を脳裏で反芻している自分がいた。 ああ…可愛い女の子からくすぐられることがこんなにも気持ち良かったなんて… 次の日、結局僕は『進路希望』を白紙で提出した、 昨日の姫音の事で邪魔が入ってしまったこともあるが、 やっぱり自分は何ができるのか、何をしたいのか本当に分からなかったからだ。 ―――そして、放課後。 「ごめんなさい兄さん。今日、委員会があるから先に帰ってもらえますか。 終わったらすぐ帰りますから。ええ、勿論、絶対、本当に真っ直ぐ帰宅するんで。別に 兄さんにすぐ会いたいからじゃなくてですね。…と、ともかく終わったらすぐ帰ります!」 わざわざ姫音がわたわたとした感じで僕のところに言いに来て、そして去って行った、 流石の姫音も学校内では僕へのべったり度が7割強ぐらいカットされてる、 学内で僕にくっつくと後で色々お互いに都合が悪くなるのは重々承知済みだ。 ところで姫音はクラスの委員長を務めており、時々行われる委員会に出席する、 姫音は僕とは違い勉強も友達付き合いも上手く、学校の仕事も自分から進んでやっている、 とても充実した生活を送っていると言えるだろう。 僕はと言うとかろうじて話せる程度の友人はいるが、 特に学校の外で遊ぶような友人もなく、このまま帰宅するのが日常だ、 姫音と僕の学校生活を比べると、時々、劣等感で鬱になりそうな気がしてくる。 何か真剣に打ち込めること、目標みたいなものがあればいいんだけど… でも昔、心に決めた目標のようなものを持っていた気がする、 それは何だっただろう…思い出せない… 781 :すごいくすぐる同調義妹4 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 34 22.24 ID kFxNVLMF (5/20) 「お、いたいた、姫音の兄よ。帰ってしまったのではないかと心配したぞ」 突然、どこかで聞き覚えのある女性に声をかけられる、 振り向くとセミロングの赤髪、メガネ、白衣の3点が良く似合うクラスの副担任がいた、 彼女は暦(こよみ)先生、機械工学の研究所に所属しているが臨時で教師も務めている、 言葉や雰囲気から一見気が強そうに見えるが、誰でも気さくに話せる先生で人気が高い、 出会っていきなり、そういやお前に用があるのをすっかり忘れていたよ、はっはっはっ! と肩を叩いてくる割と男前な性格の持ち主でもある。 あと、どうでもいいことかもしれないが暦先生は僕を名字もしくは名前で呼んでくれず、 何故か僕は、「姫音の兄」呼ばわりをされている。 「いや~悪いな。だってお前ら兄妹、外では他人行儀にしてるみたいだけど、 見てるこちらは、ずっとべたべたしてるようにしか見えんのだよ。 まあ二人はセットだな。それで優秀な姫音の方を呼び名の型にしたんだ」 相変わらずナチュラルに酷い事を言う人だ、 まあ確かに姫音の方が優秀な事に間違いはないけど。 「ま、それは冗談だ。ここからはちょっと真面目な話になるんだが… 姫音は委員会に行ってもういないよな?」 姫音は今さっき僕に挨拶して委員会に行ったところだ、だからここにはいない、 委員会が終わるまで早くとも1時間はかかるだろう。 「そうか…ならいい。まあ、こちらでこの日に合わせたからな… で用と言うのはだな、学園長に会って欲しいんだ」 ―――風見学園3階廊下、 こつこつこつ…と少し緊張気味に学長室へ続く廊下を歩く。 どうして僕はいきなり学園長に呼ばれたんだろう、 まさか白紙の進路希望用紙の件で呼び出されたのではないだろう、 しかも姫音の不在を確認されたことも割と気になるところではあった。 ちなみに僕はここの学園長と一度も面識はない、 というかここの学園長はしょっちゅう海外へ出張しているらしく、 主に学園長の代理がいて、その業務を任されているとのことだ。 …さて学長室の前まで来た、 高級そうな木で造られた重々しドアと学長室のプレートが緊張感を誘う、 僕はドキドキしながらゆっくり扉を3回ノックした。 「どうぞ~! 空いてるから入って入って~!」 えっ!? 今聞こえたのは明らかに女の子の声だった、 どうして学長室に子供がいるんだ? かなりの疑問だったがそれはひとまず置いといて、僕は学長室へ入ることにした。 だがそこは「ちゃぶ台」があり、畳の敷かれた普通の和室であった。 「おーはー♪」 そして金髪の少女がいた、 長い髪の一部をツインテールに結いあげ、残りは下ろした状態になってる、 何故か、かなり昔に放送していた朝のある番組で流行ったあのポーズをしていた。 782 :すごいくすぐる同調義妹5 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 35 47.11 ID kFxNVLMF (6/20) 「あれ…今の日本って「おーはー」やらなくなったのかな? ちょっと前まで すっごい流行ってたと思ったんだけどな。流行りものの移り変わりは無常だね。はりまお」 「あん~…」 あと一匹、小さくて丸っこい、猫か犬かもわからない哺乳類がいた、 ちなみにこいつには白い体毛に左目だけ茶色のぶちがついている。 さて、一体僕はどこに来てしまったんだろう… 「あはは、ごめんねー。びっくりさせちゃったよね。ボクはここの学園長をしている 芳乃 さくら(よしの さくら)だよ。でこっちは、はりまお」 「あん♪」 はりまおと呼ばれる哺乳類が鳴く。 僕は学長室にある座敷に案内され話を聞いていた、 だが「さくらさん」とは特にこれといった重要な話はせず、 世間話や軽く進路の事についてしばらくの間おしゃべりをしていた。 「うん、進路か~。いいねいいね、若いって。未来へ夢と希望が満ち溢れてるよね~」 話している時のさくらさんはハイテンションでどんどん話が進む、 またかなりの聞き上手なため、僕は普段人に話さない事までついつい話してしまった、 何となくさくらさんには安心して話せる雰囲気があった。 話したのは僕のこれまでの事、 僕が高熱を出して記憶を一度無くしてしまった事、 その時のショックで、姫音と暮らしていた昔の記憶だけまだ戻っていない事だ。 「そう…キミはすごく大変な事をいっぱい経験してきたんだね…」 さくらさんも僕の話を聞いて、いつのまにか真剣な表情をしていた。 「キミは姫音ちゃんのお兄さん何だよね。 よかったら姫音ちゃんの事も聞かせてもらえないかな」 僕は姫音の事について詳しくさくらさんに話した、 姫音が僕の世話をすごくしてくれる事、昔の姫音との記憶が曖昧な事、 そして姫音がいつも人の心を読むみたいに妙に鋭い事を。 少女のような容姿しているさくらさんだが、その雰囲気は僕よりも遥かに大人びており、 何でも真剣に考えて、聞いてくれようとしていた。 「…うん、わかったよ。キミはずっと姫音ちゃんの事を守ってきたんだね。 今まで姫音ちゃんの事を守ってくれて、ありがとう」 思わずさくらさんからお礼を言われる、 僕が姫音を守ってきた? ずっと僕は姫音にお世話されてきた側なのに… 「ううん、キミが姫音ちゃんの側にいてくれた事で、彼女を守る事ができたんだ。 本当にありがとう。もしも、キミがこれからずっと姫音ちゃんの側にいる事ができるなら、 姫音ちゃんの隣にいて彼女を支えてあげて欲しいんだ」 僕が姫音の側にいて、隣で支えていく… さくらさんの話を聞いていると何か大事なコトが思い出せそうな気がする… それは… 783 :すごいくすぐる同調義妹6 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 37 21.85 ID kFxNVLMF (7/20) ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 痛いっ…!! 頭に激しい頭痛がした、 頭の血管が擦りきれるような鋭い痛み、 まるで夢のまどろみから一気に目が覚めるようだった。 「大丈夫、キミ!? ゴメン、ボクがこんなことを言ったから。…痛かったよね、 無理やり思い出そうとして、拒絶されて、すごく痛かったよね。 ボクのせいだ、本当にごめんなさいっ…!」 さくらさんが必死に僕に謝る、 僕の問題なのにどうしてさくらさんがそこまで気にかけるんだろう、 もしかして、さくらさんは大事な何かを知っているんだろうか… 数分後、頭痛が治まり安定した、 僕の頭痛は昔の事を無理に思い出そうとしない限り長くは続かない、 ただ特に頭痛が起こるのは、昔の姫音との出来事を思い出そうとする時だ。 「今日しばらくは無理に思い起こさない方がいいよ」 「あとね、今日ここでボクと姫音ちゃんの話をした事、彼女には黙っておいて欲しいんだ」 真剣な顔のさくらさんが僕に伝える、 これはきっとすごく大事なことだと直感でわかった。 この人は信用できる、僕の勘がそう告げていた、 事情はわからないけど僕と姫音の為にしてくれていることだと。 でもあの鋭い姫音に隠し事が通用するかは難しいだろうな、 そんなことを考えていると… 「…えいっ」 さくらさんの人差し指がつんと僕の額をつついた、 すると不思議な波のようなものが頭の中に入った気がした、 今のは一体…? 「おまじないの一種だよ。これでキミの口から姫音ちゃんに伝えない限り、 少なくとも今日一日は彼女にバレないと思う。それまでにボクが何とかするよ」 何とかするって、さくらさんは一体何をするつもりなんだ? 「ゴメン、詳しくは言えない。 ただボクの都合もあって申し訳ないけど、今日までに決着をつける必要があるんだ。 キミはその時まで待ってくれるだけでいいから…」 さくらさんと話したのはそれだけだ、 結局のところ、さくらさんが考えている事は分からなかったが、 この日、何かが起こることだけは確信できた。 一度教室に荷物を取りに戻った時、時間を確認すると、 姫音が委員会に行ってから40分ぐらい経っていた、 後から帰って姫音に余計な詮索をされないために、僕は急いで帰宅することにした。 走って10分後、家の前まで到着した、 姫音が委員会に行って1時間も経ってないことから、確実に帰ってないだろう、 当然、外から見て家の明かりは消えていた。 784 :すごいくすぐる同調義妹7 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 38 48.40 ID kFxNVLMF (8/20) 帰ってしばらく経ったような形跡を残した方がいいかな… 僕は今日のさくらさんの話が気になり、妙に神経質になっていた。 僕は持っている家の鍵を使って扉開け、閉める、 この鍵は僕と姫音と出張中の両親が一つずつ持ってる、 ちなみに僕の両親は現在、長期に渡り海外に出張中である。 ん…!? その時、僕は玄関の暗闇の中で人の気配を感じた…! 誰だ…? も、もしかして泥棒か!? 僕はとりあえず暗い玄関を照らそうと恐る恐る照明のスイッチに手を伸ばす、 そしてスイッチを入れ、電灯の光が玄関を照らした。 「おかえりなさい。兄さん」 目の前に制服姿の姫音が笑顔で立っていた。 あ、あ…… 姫音はずっと真っ暗な玄関で僕を待っていたのか… 僕は可能な限り動揺を押さえて、姫音に「おかえり」と返すことが精一杯だった。 「今日ですね、突然体調が悪くなったので、委員会を途中で抜けさせてもらいました」 すごく顔色の良さそうな姫音が笑顔でおっしゃった。 「それでクラスの友人に聞いたところ、何でも兄さんは学長室に呼ばれたらしいですね。 そして30分ぐらいで教室に戻ってきたそうです。学長室で何をお話ししたんですか? あと、何故か家まで走ってきましたよね。どうしてそんなことをするんですか?」 にこにこと微笑む姫音が重ねて僕に質問をしてくる、 顔は笑っているのにすごい威圧感を感じる、 このままじゃマズイ…何か答えないと… 僕は学長室には進路のことで呼ばれた事、そして走って帰ったのは、 無性に早く帰ってゲームをやりたい気分になったと良く分からない言い訳をした、 正直、今の姫音の前で正常な思考ができるほど、僕の精神はタフではなかった。 「兄さん、進路の話をするために学長室に呼ばれるのっておかしくないですか。 それに走って帰った理由について全然説明になってませんよ。 兄さんは私を誤魔化そうと嘘をついているんですか~?」 しゃべり方は穏やかだが声に殺気が込められている、 笑顔の姫音からドス黒いオーラが沸き上っているようだ、 姫音はそのまま一歩ずつ、ゆっくりと僕の方に向かってくる。 「兄さんが私よりも早く家に帰りたかった事は分かりました。 でもどうして兄さんが学長室に呼ばれたのか分からないんですよ。 何故呼ばれたか、何を話したか詳しく教えて頂けませんか、兄さん?」 姫音の翠色の瞳がじっと僕の目を見つめる。 ダメだ…学長室の事だけは話せない、 さくらさんに言われたこともあるけど、 何故かこのことが僕と姫音の大事な将来に大きく関わっている気がするんだ。 「どうしてでしょうね…? 今まで兄さんの考えている事は全部わかるのに… 今までこんなことは無かったのに…あはは…おっかしいなぁ…」 785 :すごいくすぐる同調義妹8 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 40 17.41 ID kFxNVLMF (9/20) 突然、姫音は俯いてぶつぶつと独り言のようにつぶやき出す、 明らかに様子がおかしい。 「…読めないよ、何か隠してるはずなのに。…分からないよ、兄さんの事なのに。 どうしても、兄さんが学長室で何をしていたのか全然わからないの… ねえ、教えてよ。私、兄さんの事は何でも知っておきたいの。だから教えて、兄さん!」 姫音が息を荒げて僕に問いかける、 見るからに今の姫音は不安定だ、正直何をされるかわからない… 今日は大事な日だ、それだけは直感的にわかっている、 何か事故が起こる前にそれを回避していかないと… 姫音には悪いけど、今日一日は別の場所に泊まった方がいいかもしれない。 僕はこっそり背後に手を回してドアノブを回そうとした… だが、その行動が姫音を刺激してしまった…! 「…どこへ行くのっ!? 私を一人にしないでっ! 兄さんっ!!」 ―――ばふっ…! 正面にすごく柔らかい感触が走る、 背中には二本の腕がきつく巻きついている。 僕は力強く姫音に抱きつかれてしまった。 僕の胸に当たるのは豊満すぎる姫音の96cmもあるバスト、 肩には綺麗な栗色の髪が流れる姫音の頭が置かれている、 そして背中には決して離す事はないというぐらいに強く姫音の腕が巻きついている。 僕は姫音の柔らかい女の子の体の感触を受けて思わず勃起してしまった、 こんな可愛い巨乳の義妹に思いっきり抱きつかれたら耐えられるはずがない。 「あはっ♪ 兄さんに抱きついちゃった。 兄さん、私に抱きつかれてすごく気持ちいいみたいですね。 私のおっぱい大きいから、抱きつかれたら思いっきり当たってしまいます」 僕の動揺ぶりを見て冷静になった姫音は、攻めに転じ僕にエッチな攻撃を仕掛けてきた。 ぼよん♪ むにゅ♪ ばよん♪ むにゅ~っ♪ うっ…姫音のおっぱいが胸に当たって気持ちいい、 姫音にバストを押し付けられ、僕が興奮で息を上げるたびに、 姫音にクスクスと笑われる声が心地よかった。 「うふふっ♪ 私の96cmバストは気持ちいいですか~? 私のおっぱいを兄さんに押し付けただけで、やけに興奮してるみたいですけど、 義妹に抱きつかれたぐらいでハアハア息を上げちゃうのはみっともないですよ」 姫音は僕の胸に自分の巨乳を何度も押し付ける、 姫音の柔らかくて大きなバストの感触がたまらない、 そして姫音の腕の締め付けは強く、僕は全く抱きつき状態から抜け出す事は出来なかった。 もう逃げられない…僕は蜘蛛の糸でグルグル巻きにされた餌だ、 このまま姫音のエッチな攻撃で骨抜きになって、最後には食べられてしまうんだ… 「そうだ兄さん。せっかく恋人同士が抱き合ってるんですから『キス』しましょうよ。 私、兄さんの唇に思いっきり吸いついたり、私の唾液をいっぱい飲ませてあげたり、 舌を兄さんの口の中に入れてくちゅくちゅしたいな~」 786 :すごいくすぐる同調義妹9 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 41 51.32 ID kFxNVLMF (10/20) 姫音が笑顔でとんでもないことを言いだす、 姫音は美少女ゲーム出てくるヒロイン並みに可愛い、 しかも『ダ・カーポ』の朝倉音夢にそっくりな顔立ちだ。 大好きなヒロインの顔でキスをしたいと言われ、僕の邪な感情が高まる、 だが、どれだけ美少女であっても姫音は義妹だ、兄妹でキスする何て普通じゃない、 それでも姫音が持つ、男を誘う大きな瞳と艶めかしい唇が僕の性欲が掻き立てる…! 「さ、兄さん。『キス』しましょうか。口の中がおかしくなるぐらいの…」 姫音の小さな両手が僕の顔を固定し、自分の顔をゆっくりと近づけてくる、 長いまつ毛の瞼は閉じられ、整った顔がさらに近くなる、 お互いの鼻がかすかに当たる、恋人の距離。 あと数センチの距離、姫音が突然、目を開く。 「…うふふっ♪」 美少女がにこっと微笑んだ。 僕の思考が止められる。 次の瞬間、僕の唇に快感が走った、 柔らかい姫音の唇が押し付けられる、唾液で濡れた姫音の口、生温かい、 女の子の甘くて少し匂う口臭が広がっていく。 「ん、ん゛っ、じゅっ、ちゅっ、んっ、ちゅっ、ちゅ~っ…」 何度も姫音から柔らかい唇の圧迫を受ける、 気持ちいい、姫音の唇が気持ちよすぎて何も考えられない… 次第に意識が薄らいでいき、視界に霧がかかり出していた。 ただ目の前に見えたのは、「あ~んっ」と大きく開かれた姫音の赤い口腔だった。 「…はあ~むっ♪ ん、じゅるっ、じゅばばばばぁばば~っ…!!」 僕の唇が姫音に小さな口に食べられていた、 そして唇全体がものすごい吸引力で口の奥に引っ張られていく、 吸われる、姫音に唇を吸われていく…! 見るとタコのような顔をした姫音がいた、 驚く事に僕の鼻骨に届く距離まで唇を這わせている、 吸われた僕の唇は姫音の湿った口腔で柔らかい肉の圧迫を受け続けていた。 「じゅばっ、じゅっ…ふっふっふ~っ♪ きほひいいでひょ? もっと、ひてあげる」 姫音は鼻から思い切り息を吸い込み酸素を蓄える、 そして無心で僕の唇を形の良い小さな唇で吸い上げ出した。 「じゅっ、じゅっ、じゅるっ、んっ、じゅるるっ、ん~っ、じゅ、じゅばばぁばば~っ…!!」 姫音が力強く何度も僕の唇を吸い出してくる、 唇に当たる姫音の口腔の温かさと吸われる感覚がひどく心地よい、 僕の中に抵抗する意思は既に無かった。 そして5分が経過し、やっと唇が解放される。 「ちゅぽぉおお~ん…っと。ふふっ、ごちそうさまです兄さん。 いっぱい兄さんの唇の味を堪能させて頂きましたよ」 787 :すごいくすぐる同調義妹10 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 43 27.00 ID kFxNVLMF (11/20) だがこれで終わるはずがない事は、 サキュバスのような妖しい瞳をした姫音の笑顔を見れば一目両全だった。 「私だけもらったんじゃ申し訳ないですよね。ちゃんとお返しはしないと。 次は兄さんに飲ませてあげますよ。私の唾液を、たっぷりと♪」 僕には抵抗どころか、逃げる意志さえ残っていなかった、 無抵抗の僕に姫音は容赦なく襲いかかる、 僕は玄関のマットに仰向けして倒された。 「んんっ…。今、口の中に唾をいっぱい出しています。 溜まったらすぐ兄さんに飲ませてあげますからね。ん、くちゅくちゅっ…」 姫音は僕の上に覆いかぶさり口の中をくちゅくちゅ鳴らして、 唾液を溜めている、 僕はその様子を見ている事しかできなかった。 「うふふっ…」 にやりと姫音が笑う、どうやら終わったみたいだ、 今、姫音の口の中には大量の唾液が溜められている事だろう。 姫音の顔が下がる、 姫音の唇が僕のものに合わさり、唇の力で口を開かされる。 温かい姫音の唾がどろりと僕の口に流れ込んできた。 んっ…口の中に唾液が溜まる、 これを飲むのか…僕は… 義妹の唾液を… 姫音は僕の口に唾液を流し込んだ後、僕の顔をじっと見ていた、 そして… 「べ~っだ♪ うふふっ♪」 可愛くあっかんべ~をした、 そして魅惑的な笑顔で僕を笑う。 姫音に心を奪われる、 その美少女の笑顔で。 口にある姫音の唾液…可愛い女の子の唾液… 美少女の唾液… 僕は、飲みたい… んんっ、ごくごくごく…っ… 「ふ~ん、兄さんは義妹の唾を平気で飲むんですね。 唾、何か汚いのに…兄さんのヘンタイ♪」 姫音に意地悪そうな笑みを向けられる、 それが姫音に苛められているようで気持ちが良くなる。 「そんなに私の唾を飲みたいなら、もっと飲ませてあげましょうか。 私の舌を使って、兄さんの口の中にどんどん私の唾を入れてあげます」 また姫音が口の中でくちゅくちゅと唾液を溜め出し、 可愛い顔でにっこりと微笑む。 788 :すごいくすぐる同調義妹11 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 44 51.20 ID kFxNVLMF (12/20) そして僕の目の前で艶めかしい真っ赤な舌を出した、 姫音の舌に唾液が溢れる、透明な水の糸が垂れていた。 「れぇ~ろっ…ほら兄さん…」 僕は体が動かなかった、 口の中に姫音の唾液にまみれた舌が入ってくる、 ぬるい、柔らかくて、奇妙な感覚だった。 「ん~れぇろれぇろ…くちゅくちゅくちゅ、れぇろれぇ~ろ…」 僕の舌が姫音の舌に舐められる、絡み取られる、 姫音の舌から温かい唾液を送られる、強制的に飲まされる。 「んっ、ちゅっ、ん、兄さん…れぇろれぇろ…くちゅくちゅ…」 姫音の舌が口の中を舐めまわす、官能的な刺激を送り続ける、 僕の口は姫音の舌に支配された、 いつまでも… 「ちゅっ…兄さん好き…ん~れぇろれぇろ…くちゅくちゅくちゅ…」 それからどれだけ経っただろうか… いつまでも姫音の『キス』は続いている、 1時間、2時間、わからない…意識が朦朧としている… 「…ほ~ら兄さん、これ飲んだら眠っていいですよ。 私の口いっぱいに溜まった美味しい唾を」 口の中に大量の液体が流れ込んでくる、 僕はそれを飲んだ、 可愛い義妹の唾を。 「うふふっ♪ バーカ」 最後に姫音の笑顔を見て、僕は眠りに着いた。 ……うっ、 何だろう…? 足の裏がくすぐったい… 「こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ…うふふっ♪ こちょこちょこちょ…」 目が覚めると制服姿の姫音が僕の足の裏をくすぐっていた。 「あっ、兄さん起きましたか? 足の裏くすぐったくて眠ってられなかったでしょ?」 姫音は悪戯をする子供のような笑みを浮かべていた。 それにここは玄関じゃなかった、 部屋の風景から姫音の部屋だと思う。 「それだけじゃありませんよ。今、兄さんはすごい格好をしてます。 両手両足をベッドに拘束されて、おちんちん丸出しの全裸です♪」 げっ!? まさか…いや本当だ!! 789 :すごいくすぐる同調義妹12 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 46 15.91 ID kFxNVLMF (13/20) 僕の両腕は革製の手錠でベッドに括りつけられ、足には枷(かせ)が嵌められている、 枷はソファーのような材質でできており擦れても痛くはないが、がっちり拘束されていた、 それに僕は本当に裸だった。 「その拘束ベッド、兄さんがくすぐられるのが好きだとわかって 一晩徹夜して作り上げたんですよ。両手と両足、全然動かせないでしょ?」 僕は四肢を動かそうとしたけど、拘束具のせいで全く動く事は無かった、 これで何をされても僕は抵抗できない、 何て恐ろしいものを作り上げたんだ、姫音は… 「もう兄さんはお分かりでしょうけど、この状態でくすぐられると… こちょこちょこちょ…こちょこちょこちょ…」 姫音は僕の全身に軽く指を走らせる、 それだけで僕に耐えがたいくすぐったさが走った、 僕が四肢をバタつかせようとする、だが拘束具はそれを許さなかった。 「うふふっ♪ こんな風に兄さんは、どんなにくすぐったくても絶対抵抗できないんです。 というわけで、今から兄さんを思いっきりこちょこちょしちゃおうと思いま~す」 姫音が10本の指をわきわきさせて微笑む、 そしてそのしなやかで細い指が僕に襲いかかった、 「脇のくぼみを、こちょこちょこちょ~♪ お腹、胸、こちょこちょこちょ~♪ 太ももとかくすぐられるとたまらないですよね~、こちょこちょこちょ~♪ でもやっぱり足の裏がいいですか? ほ~ら、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、あっ、ひゃはははははは~っ… やっぱり姫音にくすぐられると耐えられない、 姫音の細い指がくすぐったい所を素早く、細かく這いまわる。 「あ~兄さん、またおちんちん勃ってますよ。くすぐられて気持ちいいんですね~。 こんなことで勃起する何て、兄さんの特殊性癖には本当に呆れます」 僕は全裸でベッドに磔にされているため、ペニスの状態は一目両全だった、 姫音は勃起している僕に軽蔑の視線を投げかけた。 「少しくすぐっただけで勃起するという事は、もしかしたら くすぐられるだけで射精しちゃうかもしれませんね。変態な兄さん?」 姫音はそう言うと自分の机から革状のペニスチューブを取りだした、 そのチューブの根元には革状のベルト、 僕はとてつもなく嫌な予感がした。 「…今から兄さんを【拷問】してみたいと思います。でも心配無用です。 兄さんを傷つけるような事はしません。すご~く気持ちいい事ですよ」 姫音は勃起した僕のモノに黒革のペニスチューブをそっと被せ、 根元のベルトをぎゅっと縛り、鍵をかけた、 ぐっ…!? 結構きつく縛られてる、もしかしてこれは… 「うふふっ…これはですね、【貞操帯(ていそうたい)】の一種です。 貞操帯にも色々種類がありますが、兄さんに被せているのはチンポの根元を縛って、 射精をできなくするタイプのものです。どんなに気持ち良くても射精はできませんよ」 聞いた事がある、ペニスの根元を縛られると男は射精できなくなるそうだ、 一部のSM風俗ではそういうプレイができるみたいだが、 今、ここで義妹にそんな事をされるなんて… 790 :すごいくすぐる同調義妹13 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 48 18.49 ID kFxNVLMF (14/20) 「さあ兄さん。気持ち良くても射精できない事がどれ程のものか、 一度味わってみて下さい」 「私、今から全力で兄さんの足の裏をくすぐりますから…」 姫音はそう言うと片方の手で、僕の右足指を外側に押さえつけて足の裏を全開に広げる、 広げられた足の裏はくすぐられ放題だろう、 僕の足は枷が嵌められて動かせない、その上、足の指まで動かせなくなった。 「どれだけくすぐったくても、足の指一本動かせない絶望を味合わせてあげます…」 姫音の細い5本の指が僕の右足の裏に置かれる、 そして… 「せ~の、足の裏~っ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ああ゛っ、ぎゃああああぁっ、あ゛あああああぁあああっ!! 想像を絶する姫音の足の裏くすぐり、僕は悲鳴を上げた、 僕の足の裏を、姫音の細い5本の細指が素早く、力強く、執拗にくすぐりまくる…! 「ほらほらっ! 足の裏くすぐったいですね! 足指のつけ根もどうですか~? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああああっ、あ゛あああああぁあああっ!! 笑い声すら上げられない、出るのは衝動の叫び声のみ、 足の指を姫音に押さえられ、空いた足裏を姫音が容赦なく本気でくすぐる! 「良い声で鳴きますね、兄さん。私、もっと兄さんをくすぐってみたくなっちゃた。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 くすぐったい、死ぬほどくすぐったい、だがそれが快感になる、 姫音の足の裏くすぐりが快感に、しかしそれは暴力のような激しい快楽、 僕は耐えきれず、強烈な射精感に襲われた! しかし…! びく! びくっ! びくびくっ! ペニスが震える、だが射精ができない、精液が貞操帯のベルトで締めあげられ出られない、 僕は悲鳴をあげる、苦悶の叫びを、 ああっ、イキたい、イキたいっ、イキたいよぉおおおおおおおっ!! 僕はペニスバンドを外そうとする、だが僕の両腕はベッドに拘束されている、 僕は四肢をバタつかせ暴れる、今すぐ射精がしたい、したいんだよっ…! そんな様子を姫音はベッドの上から冷静な表情で見ていた。 「思った以上の効果ですね。これならすぐ兄さんを堕せそうです…」 姫音は穏やかな笑顔で微笑み、僕の顔を覗き込む、 そしてかけるのは魔性の言葉。 「兄さん、すごく苦しそうですね。私、兄さんが苦しむ姿を見てるとすごく辛いです。 今から私の言う事を一つだけ聞いてくれれば、兄さんを苦しみから解放して、 すごく気持ち良くしてあげますよ」 言う事を一つ聞けば苦しみから解放してくれる…? もしかして射精できるのか、 それに気持ち良くしてくれるって… 「ええ、兄さんのおちんちんを絞めつけている貞操帯を外してあげます。 その後で兄さんを思いっきりくすぐって、たくさん射精させてあげますよ。 足の裏だけじゃありません。チンポ何かくすぐられたらどうなるんでしょうね…ふふっ♪」 791 :すごいくすぐる同調義妹14 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 49 52.98 ID kFxNVLMF (15/20) 姫音が可愛い笑顔を向ける、ああ…くすぐられたい、 こんな美少女に思いっきりくすぐられて射精させられたら、すごく気持ちいいだろう、 あの姫音の細くてしなやかな指でペニスをくすぐられたら…僕は… 「兄さんが一つ教えてくれるだけでいいんです。それは…」 「放課後の学長室で兄さんは誰と会って、何をしていたんですか?」 姫音は怖い顔で僕を見下ろしてきた、 勘の良い姫音でも学長室で何が起こったのかわからないんだ、 それで無理やり僕から聞き出すためにこんな拷問をしてきたのか。 でもそれは教えられない、さくらさんに言われた事だ、 さくらさんのおまじないのおかげか、幸い姫音にさくらさんとの事はバレていない、 僕自身が姫音に話さない限り大丈夫なはずだ。 「……へぇ~ダンマリですか。いい根性してますね、兄さん。 もう一度さっきの喰らってみたいんですか?」 姫音は僕の左足指を外側に押さえつける、僕の左足はもう閉じる事はできない、 そして空いた姫音の手が僕の左足にかかる、 また僕の足の裏が… 「受けてください、足の裏くすぐり攻撃っ! ほ~らっ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ゛ああああっ、あ゛がああああぁあああっ!! 今度は姫音の指が左足の裏を激しくくすぐる、 執拗に、巧みに、可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられる、 「また兄さんのチンポが震え出しましたよ。くすぐられて気持ちいい何てヘンタイですね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音にくすぐられながらヘンタイと言われて興奮が増す、 やっぱり姫音にくすぐられて、見下されるのが気持ちいいのか僕は… 「やっぱり気持ちいいんですか。マゾ! 変態! だったらもっとくすぐってあげる! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 足の指一本も動かせない状態で姫音に足の裏をくすぐられる、 耐えがたいくすぐり快楽の波に負け、僕はまた絶頂を迎えた。 びく! びくっ! びくびくっ! 黒革のペニスチューブが激しく振れた! あ、あ、あ゛ぁぁぁぁ……射精できないよぉおおおおおっ!! 精液がいくら睾丸に溜まっても、貞操帯のベルトが射精を許さなかった、 そんな状態でも容赦なく姫音のくすぐりは続く。 「今、黒い棒が激しくビクンビクンなりましたよ。チンチンの中で射精したんですよね。 うふふっ♪ 出せなくて残念でした。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 出せない苦痛に悶える僕を嘲笑うように姫音は足の裏をくすぐり続ける、 天使のような可愛い笑顔を向けて、悪魔のように耐えがたい苦痛と快楽を与えてくる、 もう嫌だ、こんなに苦しい拷問は耐えられない… 792 :すごいくすぐる同調義妹15 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 55 18.28 ID kFxNVLMF (16/20) 「…さて兄さん、すごく苦しいですよね、射精したいですよね。 だったら言ってください。学長室で何があったかを。私に教えてください、兄さん。 すぐに貞操帯を外して射精させてあげます。気持ち良くしてあげます。楽になれますよ」 拷問に負けそうな僕に姫音がすかさず交渉を出してくる、 流石だよ姫音は、僕なんかじゃとても敵わない、 だけど…我慢するだけなら僕だって… 「…ふ~ん、兄さんあれだけ悲鳴あげてるのにまだ頑張るつもりですか… でもその頑張りは無駄ですよ。兄さんがさらに苦痛を味わうだけです」 姫音が足の枷に近づき、何かヒモのようなものをセットし始めた、 そして僕の足に触れたかと思うと、足の指一本一本にヒモの輪をかけていった。 「ふぅ…これで終わりっと、兄さん少し足の指を動かしてみて下さい。 足の裏、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、はぁはああっ…くすぐったい… 足の裏を素早く姫音にくすぐられた、だがいつも反射的に閉じる足の指が動かない、 この足指にかかってるヒモのせいだ、僕の両足はヒモによって全開に広げられてしまった。 「ふふっ♪ 全然足の指、動かせないみたいですね。 これで全開に広げられた兄さんの足の裏をくすぐり放題です」 「降参するなら今のうちですよ。わかりますよね、兄さん。 次はくすぐったいのが右足と左足の2倍になるんですよ。 射精したいけどできない苦しみは2倍以上になると思いますけど、うふふっ♪」 姫音の指が広げられた僕の右足と左足の裏にそれぞれ置かれる、 姫音の小さな両手の細い指、この指が僕に狂気的な快楽を与えてくるんだ、 くすぐったくて、苦しいけど気持ち良くて、狂いそうになる… 「もう一度聞きますけど、本当に話すつもりはないんですね。 わかりました。では兄さんを吐かせるまでもっと追い詰めてあげます。 私のダブル足の裏くすぐりで兄さんに何度も絶頂を味合わせてあげます」 「いきますよ、兄さんの足の裏~っ、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ、がぁああっ、あ゛あああああぁああああああっ!! 死ぬほどくすぐったい、僕の足裏が5本と5本の姫音の細い指に思いっきりくすぐられる、 ヒモの輪のせいで足の指が全く動かせない、広げられた足の裏をくすぐられるだけだった。 「馬鹿ですね、兄さん。どれだけ兄さんが我慢しても、私は兄さんが学園室で 何をしていたかを吐かない限り、ずっとくすぐり続けるだけですよ。ずっとず~っとね。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああ…っ、そうだ、このくすぐり拷問は全て姫音が支配しているんだ、 僕はただ姫音のくすぐりに耐える事しかできない、止めるも続けるも姫音の自由なんだ、 僕はあの時、姫音に抱きつかれて逃げられなくなったときから詰んでいたんだ。 「やっと気付きましたか。だからもう兄さんは私に話すしか選択肢は無いんです。 このまま私に射精を封じられてくすぐられ続けたら、いつか気が狂って廃人になりますよ。 そんなの兄さんは嫌ですよ…ねっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音が話している間も絶え間なく僕の足裏をくすぐり続ける、 僕は情けない声を上げながら姫音にくすぐられ続けるだけだった、 黒革の貞操帯を何度も震わせて。 793 :すごいくすぐる同調義妹16 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 57 25.23 ID kFxNVLMF (17/20) 「まあこのまま兄さんをいたぶり続けてもいいんですが、 本当に苦しそう何で一気に決めてしまおうと思ってるんですよね。 兄さんが自分から言い出したくなるほどの快楽を一気に与えてあげる事で…」 まだ姫音にこれ以上の快楽を与えられるのか… そんな事をされたら多分僕はもう耐えられないだろう… 「足の裏を私の指でくすぐられてくすぐったかったですよね。 でも兄さん、『爪』で足の裏を引っ掻かれた事はあります? 指でくすぐられるよりも、ずっとくすぐったいんですよ」 姫音のしなやかな細い指でくすぐられてたまらないのに… 姫音が足裏に指を垂直に立ててくる、まさか姫音が次にやる事って… 「はい、兄さんの足の裏を思いっきり私の爪でガリガリ引っ掻かいてあげます。 すごく…くすぐったいですよっ!! それっ、がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 爪を立てて足の裏を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛あああああぁああああああっ!! 頭の中が真っ白になった。 姫音の爪が両方の足裏をガリガリと何度も高速で引っ掻く、 土踏まずや指の付け根のくすぐったい箇所を徹底的に爪で引っ掻かれくすぐられる。 「ほらほらほらっ! 息もできなくなるぐらいくすぐったいでしょ? 兄さんの足裏の垢をそぐようにっ! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 兄さんの特に弱い所を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕はもう声は出せず、体を痙攣させることしかできなかった、 だが姫音はそれを無視して、僕の足裏にガリガリと爪を立て刺激を与え続ける、 当然、くすぐられた快楽は相当なもので睾丸の中での絶頂は6回にも及んだ。 「うふふっ♪ また震えましたね。一体どれだけチンポの中でイったんですか? もうダメって分かってますよね。早く白状しないと廃人になりますよ。 さあ早く! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ こちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ―――――っ! ――――! ――――――――っ!! 姫音のくすぐりが一瞬止まった時、僕はギブアップを宣言した、 声にならない叫びで学生室であった事を全て姫音に伝えた。 「…ふ~ん、さくらさんと会ったんですか。 確かにそれで兄さんから情報が読み取れなかったのも納得ですね…」 それから姫音は何か独り言をつぶやいていたが、 突然僕に近づき、小さな鍵で貞操帯のベルトを緩め、そして外した。 次に見たのは姫音の満面の笑顔だった。 「兄さん。約束通り気絶するまで、思いっきりくすぐってあげますからね♪」 姫音の10本の指が僕のペニスを囲う、 そして細くてしなやかな指がペニス全体を素早く這いまわった! 「さあ死ぬほど気持ちイイですよ~兄さんの勃起チンポを、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 どびゅ! どびゅ! どびゅっ! 僕は噴水のごとく白濁液を解き放った、ペニスの近くに顔を寄せていた姫音の顔にかかる、 だがそんな事は気にせず姫音は僕のペニスをくすぐり続けた。 794 :すごいくすぐる同調義妹17 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 59 14.19 ID kFxNVLMF (18/20) 「うふふっ♪ さくらさんからダメだって言われてたのに、私に言っちゃったんですね。 こんな風にくすぐられて、私に負けちゃったんです。すごく情けない兄さん♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 そうだ…僕はさくらさんから姫音には黙っておくよう言われてたのに、 姫音のくすぐり拷問に負けて言ってしまったんだ、 言ってはいけない事を姫音に言わされた背徳感が気持ちイイ…! 「それにしても、くすぐられてこんなに出すなんて。今度から兄さんをくすぐって、 何か命令できそうですね。兄さんを私のくすぐり奴隷にでもしてあげましょうか? おチンチンとかくすぐって、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は姫音にペニスをくすぐられて歓喜の声を上げていた、 姫音に四肢の自由を奪われ、ペニスのくすぐりの快感を受けてたまらなかった、 だが今までの激しい刺激から僕はかなり疲弊しており、次第に僕の意識が遠のく… 「あっ!? 兄さん気絶しそうですか? ふふっ♪ だったら兄さんに残ってる 最後の体力を私のくすぐりで奪ってあげます。ブザマに気絶しちゃって下さいね♪ …足の裏がいいですか? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は意識を失いながら姫音に足の裏をくすぐられて笑わされる、 姫音の意地悪な笑顔を見ていると幸せな気分になった。 「ほらっ、兄さんトドメです。義妹にこちょこちょされて情けなく気絶しちゃえ♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音の指が全身に広がり、くすぐったさが全身に広がる、 僕は姫音の指で体力を根こそぎ奪われ意識を失った。 その瞬間、桜の花の香りがした。 「…に…にゃはは…、随分二人はお熱いんだね…」 僕の目の前に見覚えのある金髪の少女が、かなり気まずいといった様子で立っていた、 そう、今日学長室で進路の事について相談に乗ってくれた芳乃さくらさんだ。 辺り一面、秋だというのに満開の桜の木々が夜の風景を彩っていた、 夜なのに寒くもない、とは言え温かさも感じない、現実味がない不思議な空間だ、 ここは一体どこなんだろう…というかどうして、さくらさんが…? 「ん~っとね。詳しく説明する時間が無いから端的に言うと、ここはキミの夢の中。 ちょっと事情があって、キミの夢の中に介入させてもらってるんだ。 キミの現実の意識が途切れた瞬間を狙って、ボクがキミの夢にお邪魔した感じかな」 サラッとすごい事を言われた気がする、 というか、もしかして姫音との行為を僕が完全に気絶するまで ずっと見られていたって事か、最悪だ…あんな醜態を人に見られるなんて… あっ、そう言えば姫音にさくらさんの事話してしまったんだ、 何かマズイ事になってしまったんじゃ… 「…んにゃにゃっ! …ま、まあアレは仕方ないよ。 ボクの方こそ大変なお願いしちゃって…ソーリー。 まあボクと姫音ちゃんの個人的な事だったから、そこまで問題にはならないと思うけど…」 さくらさんが気を使ってくれる、 さくらさんが姫音と面識があるなら、もしかしたら警戒されるかもしれない、 仕方の無い事かもしれないけど、姫音に白状したのは僕のミスだったな。 795 :すごいくすぐる同調義妹18 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 01 05.61 ID kFxNVLMF (19/20) 「んにゃ~、ボクの方こそゴメン…。ボクも緊急時じゃなかったら介入は 控えてたんだけど、明日からまた海外に行くことになって、 どうしても今日中にキミに決めてもらいたかったんだ」 確か学長室でさくらさんは何とかするって言っていたな、 それで僕が決めるってどういうことなんだろう? 「キミは昔、記憶を無くして、姫音ちゃんの記憶だけ思い出せなくなってたんだよね。 それさ…もし思い出させてあげるって言ったらどうする…?」 昔の姫音の記憶、 それは僕が高熱を出して記憶喪失になった時、決して戻ることのなかった記憶、 すごく大事なことのような気がするけど、何故か思い出せない。 「お兄さんのキミは知ってるよね。姫音ちゃんってさ、すごく鋭いところがあるでしょ」 さくらさんの言う通り、姫音はまるで人の心を読んでるかのごとく鋭い時がある、 僕が密かに望んでいることを叶えてくれたり、困ってるところを助けてもらったりもした。 「姫音ちゃんはね、人の気持ちを読む事が出来るんだ。 自分が望んでも、望まなくても心の声が聞こえてしまう体質なんだ」 「ボクは海外で、姫音ちゃんみたいな特殊な体質の研究に携わってるから、 こういうことに詳しいんだ。でも姫音ちゃん一人だけが特別じゃない。 実際、この島にもそういう不思議な「力」を持つ人は何人もいるからね」 姫音が人の心を読める事、 さくらさんから聞かされる前から何となく気づいてたことだ、 僕はどうしてか、そのことについてあまり深く考えない様にしてきた。 いや、少し違う… 僕が姫音の記憶や姫音の「力」について考えようとすると、 決まって姫音からの妨害が入る、時には姫音自身の体を使った手段を選ばない方法で。 「…さっきも言ったけど、ボクは昔、姫音ちゃんと会ったことがあるんだ。 その時に姫音ちゃんの「力」について教えてあげた。 知ることで上手く、その「力」と向き合ってくれると思ったんだ…」 さくらさんが悲しそうに俯く、まるで罪人が罪を告白するように語り続ける。 「でもね。人の心って残酷なんだよ。怖いことも嫌なことも全部あるんだ。 それでも姫音ちゃんは全てを受け取ってしまう。 もしかしたらボクが教えなかった方が良かったのかもしれない…」 「きっと姫音ちゃんはすごく傷ついたと思う、怖い目にも遭ったと思う… …だからさ、キミと昔の姫音ちゃんの人間関係は、 もしかしたら良好なものではなかったのかもしれない…」 いつも僕の身の回りの世話を笑顔でしてくれる姫音、 可憐で、優しくて、他の男子が羨む僕の義妹、 でも昔の姫音の笑顔はどうしても思い出せない。 「もしかしたらキミの思い出せない事は、本当は忘れていた方が良い事なのかもしれない。 人間ってね、耐えられないぐらい辛かったり悲しかったりすると、 その嫌な記憶にフタをして、記憶のずっと奥の方に閉じ込めたりする事があるんだ」 僕は時々、昔の姫音の事について思い出そうとしている、 でも激しい頭痛が起こっていつも止めてしまう、 多分、僕の無意識的な拒絶反応だろう。 796 :すごいくすぐる同調義妹19 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 02 53.18 ID kFxNVLMF (20/20) 「でもね、それは決してダメなことじゃない。 暗い過去に囚われず、新しい自分で新しい生き方をしていく事なんだよ」 さくらさんはじっと僕の顔を見つめる、 その青く澄んだ瞳はずっと長い間、多くの人々の行く末を見てきたかのようだった。 「きっとキミは、本当の姫音ちゃんを解き放つ「鍵」だと思う。 昔の姫音ちゃんと長い間、一緒に暮らしてきたキミだけができること。 本当の彼女を見てきたキミだけができることだよ」 「だけど…もしキミが記憶を取り戻さないまま、 今の姫音ちゃんとの生活を続けることを選んでも、 姫音ちゃんと向き合って、彼女のありのままを受け入れてほしいんだ」 目の前にある桜の樹、大きい…樹齢は千年ぐらいだろうか、 さくらさんはそっと、その樹に触れた… 「…でもキミが望むなら、ボクの力でキミを過去の記憶へ繋いであげる。 姫音ちゃんと過ごしてきた真実を観る事が出来る」 「キミが姫音ちゃんの記憶を取り戻したいか、今のままでいるか、 キミに決めて欲しいんだ…!」 さくらさんの青い瞳が真っ直ぐに僕を見つめる、 僕は考える、 そして今の記憶にある一緒に過ごしてきた姫音の事を思い出す。 可愛くて、世話焼きで、いつでも僕を満たしてくれる義妹、 それは僕の理想の義妹、いつか思い描いてた僕の幻想、 それを姫音は叶えてくれていたんだ。 どうして姫音は僕にそんなことをしてくれるんだろう、 きっとその理由は僕の失った姫音の記憶にある。 今のまま僕に熱烈な奉仕をしてくれる姫音と蜜月の日々を過ごすか、 それとも…今の幻想を捨て真実を見るか… いや…悩む必要なんてない… 僕の中ではもうとっくの昔に答えは出ているから、 だって…僕は… 「―――嫌っ!! 兄さん! 見ちゃダメっ!!」 突然、姫音の声が夜桜の森に響く、だが姫音の姿は見えない。 「…姫音ちゃんがキミの夢を覗いたんだよ。夢は心が思い描くものだから… 『同調』能力を持つ姫音ちゃんに読み取られる…」 さくらさんが苦々しく呟く。 その数秒後、突然、世界がぐらぐらと揺れ出し始める…! 夢のまどろみが消えていく感覚、まるで眠りから醒めるようだ。 「姫音ちゃんがキミを起こそうとしてるんだ! このままじゃ…キミが目を覚まして、この夢が消えてしまう…!」 散っていく桜の木々、夜の森が白い光の中に消えていく… さくらさんの声や姿も次第に薄くなっていく…! 5 :すごいくすぐる同調義妹20 [sage] :2011/11/26(土) 02 22 57.47 ID kFxNVLMF (4/6) 「考える時間が無くてゴメン…。でも本当に姫音ちゃんを…助けたいなら…、 ボクの…この手を……」 「兄さん! 止めてっ! 見ないでっ!! 昔の私を…! 汚れた私を、卑しい私を、惨めな私を、どうか見ないでっ!!」 姫音の声が鳴り響く、それは悲痛な叫び声。 「私は、兄さんと一緒にいれる明日が欲しいの! ただそれだけでいいの。 朝、私が兄さんを「おはよう」って言って起こして、私の作ったご飯を食べて、 一緒に登校して、帰ったら晩御飯を食べて、寝る前に兄さんに「おやすみ」を言いたい!」 「大人になっても兄さんに朝御飯を作ってあげて、「いってらっしゃい」を言って、 夜遅くに帰ってきた兄さんと微笑み合いながら一緒にご飯を食べたいの! ずっと…兄さんの隣で、兄さんと一緒にいたいのっ!!」 「だから…だから、昔の私を見ないで! お願いだから、最低な私を見ないでっ!! 今の私だけ見て! 兄さんだけの私を、兄さんの理想の義妹を…ぐすっ…ひっく… う…ひっく…私、何でも…何でもしますから…だから兄さん…お願い…見ないで…」 姫音が泣いてる、 僕のせいだ… 僕が姫音を…って決めたのに… あれ…? 僕が姫音を…どうするんだ…思い出せない… どうしてだ? こんな大事なこと何で思い出せないんだ? くそっ…! どうして僕はいつもこうなんだ… ―――バッカ野郎っ!! 姫音を泣かすな! 姫音を「守る」って決めただろっ!! ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! ぐうっ…!! 頭が割れるように痛い、 僕の中から知らない僕の声が聞こえたと同時に、 脳の血管がはち切れそうな激しい痛みを感じた。 これは明らかな自己防衛だ、 昔の、僕ではない僕を見せないための。 多分、この先にある僕の記憶は過酷なものだ、 僕の頭痛は惨めで、無情で、残酷なものを見ないようにするためのもの。 …でも、そんなものは、もういらないんだ…!! 僕は消えていく夢の世界を一歩、また一歩、前へ進む。 ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 気を失いそうな激しい痛み、 でも耐える、 今度こそ、もう一度歩き始めるために… 「兄さんっ!! 止めてっ! 見ないで…! 行かないで…。 怖いのっ!! 一人になるのが! もう一人になるのは嫌なのっ!! だから兄さん…私を嫌わないでっ! 私を無視しないで! 私を一人にしないでっ!!」 6 :すごいくすぐる同調義妹21 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 24 36.94 ID kFxNVLMF (5/6) 僕はさくらさんの下へ手を伸ばす。 ごめん、姫音。 行くよ、僕は。 本当の姫音を知るためじゃなくて、『また』姫音と微笑み合えるために、 もう二度と姫音を泣かせないために、 今度こそ姫音を守れる僕になるために… 僕は、彼女の手を、強く掴んだ。 その瞬間、僕の意識は深い闇の中へと落ちていった。 ―――翌日、朝 天気は晴天、雲一つない青空の下、 僕は通学路の並木道を歩いていた。 隣には姫音が姿勢良く、 まるで淑女のような雰囲気を醸し出して歩いている。 姫音とは今朝からずっとまともに話をしていない。 少しずつ学園に向かう生徒が見えてくる、 そろそろタイムリミットかな。 「姫音…!」 僕は姫音に呼び掛ける。 「はい。何でしょうか、兄さん?」 艶やかな栗色髪の義妹が可憐な笑顔をこちらに向けてくる。 風が穏やかに吹いて、雲一つない青空に太陽がまぶしく輝く、 今日一日は間違いなくいい天気だろう。 すぅうううっ……はぁあああっ… 心の中で大きく深呼吸を一つ。 …よし、言うぞ、 言ってここからまた始めるんだ。 もう一度、一歩目を踏み出そう、 立ち止ってしまったあの日の続きを。 いつか姫音と交わした「約束」を果たすために、 僕自身が「約束」を果たせる強さを持つために。 僕は真剣な顔で、姫音を見つめる、 そして、僕の想いを伝える。 ―――それでは 過酷な日々の続きを始めよう END 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1177.html
こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(11~14スレ目) ———————————————————————————————————————— 題名 作者名 投稿されたスレ あらすじと設定(舞台、状況、関係、視点など) 前作→(本作)→続編(または派生作品) ※あらすじという名目上、極力控えめにしてはいますが、ネタバレになる事はあります。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(11スレ目) 零れ落ちるもの 4-234氏 11スレ目 こなたからの告白を拒否した次の日から、またいつも通りに接し合うようになったこなたとかがみ。かがみもそれを望んでいた。しかし後日、こなたは男から告白され、付き合ってみようかなと言い、かがみは困惑してしまう。 「始まりの予感」→(本作)→「想いよ叶え、君に届け」 全4作のシリーズの3作目。 ホントの気持ち 4-234氏 11スレ目 ある日たまたま、流されるように唇を重ね、体を求め合ったこなたとかがみ。それから友人とも恋人とも言えない曖昧な関係になった二人。ある日、かがみの元にこなたが遊びに来た時…。室内で濃厚に絡む二人の甘い時。 無題(4-465氏 鏡開き作品) 4-465氏 11スレ目 1月12日、突然「かがみ、開きに来たよ!」と言い、柊家で家事を始めるこなた。かがみがなぜこんな事をするのかと聞くと、こなたはかがみからも好きと言ってほしいからと聞き、二人は愛し合う。 想う二人 5-974氏 11スレ目 夜。こなたとかがみが、それぞれ自分の部屋でその日の事を思い出し、互いのことを想い合う。 カオス狂想曲 5-974氏 11スレ目 大学生となり、アパートで同棲しているこなたとかがみは、講義中もひたすらイチャイチャしながら一日を過ごすギャグ話。百合カップル大量発生。 「自重できない狂想曲・作者自重しろ」→(本作)→「カオス狂想曲」 全4作のシリーズの4作目(完結) 穏やかな日 5-974氏 11スレ目 ある暖かい日、こなたはかがみを連れてこっそり学校を抜け出す。外でお弁当を食べたり、ひざまくらをしてもらう、二人のほのぼの帰り道デート。 彼方に告げる思い・前編 6-600氏 11スレ目 夏休みのある日、かがみは突然こなたに、かなたのお墓参りに行かないかと言われ、そうじろうと一緒に出かける。こなたは、母に恋人のかがみを紹介したかった。 後編は書かれていない。6-600氏のSSと少しリンクあり? 1月5日・朝 6-774氏 11スレ目 冬休み。パソコンでお気に入りのかがみの画像を眺めるこなた。彼女の顔を楽しみながら見ていると、自然とかがみの声が聞こえてくる気がして、自分の妄想内でかがみと会話する。 「無題8-709」→(本作)→「1月5日」 全12作のシリーズの2作目。 1月5日 6-774氏 11スレ目 かがみと一緒に出かけた時、心の中で彼女に対する気持ちに変化が起きるこなた。しかしこなたはその感情がどういうものかが分からずにいた。どうしてこんな状態になったのか、少し前の出来事を回想してみる。 「1月5日・朝」→(本作)→「1月7日」 全12作のシリーズの3作目。 1月7日 6-774氏 11スレ目 冬休み明け。かがみはこなたの様子がどこかおかしいと思い、みゆきに相談する。また、みゆきはこなたの方からも相談を持ちかけられていた。二人が気付いていない自らの恋心を自覚させるため、みゆきが動きだす… 「1月5日」→(本作)→「1月10日」 全12作のシリーズの4作目。 1月10日 6-774氏 11スレ目 みゆきは、みなみの別荘を借りて、皆で勉強合宿をしないかと提案する。一方、こなたとかがみは二人だけで下校するのだが、胸の内にある恋心はまだ自覚しないままだった。 「1月7日」→(本作)→「1月11日」 全12作のシリーズの5作目。 パーフェクトスター第4章Cパート 7-438氏 11スレ目 第4章「夢の終わりに謳う歌」Cパート1。かがみが記憶を取り戻す事と引き換えに失われてしまうもの。つかさとみゆきから、記憶を戻す方法の選択はこなたに委ねられている。もう時間が残されていない中、こなたは苦悩する。 「パーフェクトスター 第4章Bパート2」→(本作)→「パーフェクトスター 第4章Cパート2」 シリーズ12作目。 5年越しのラブレター・前編 8-616氏 11スレ目 高校生活の中で、かがみはこなたのことを好きになったのに告白する勇気がなかった。ある日、こなたにタイムカプセルを作ろうと言われ、彼女への想いを手紙に書いて埋めた。それから5年後… (本作)→「5年越しのラブレター・後編」 5年越しのラブレター・後編 8-616氏 11スレ目 別々の道を歩んでからも、かがみはこなたに会いたくてたまらなかった。約束の時間になってもこなたは現れない。かがみは一人葛藤しながらも彼女を待ち続ける。 「5年越しのラブレター・前編」→(本作) かがみまもり 9-310氏 11スレ目 クリスマスに恋人になれたこなたとかがみのその後。みんなで初日の出を見にいこうということになった時、二人は周りの人々に自分たちが恋人であることを伝えようかどうか考える。 「聖夜は素直に(後編)」→(本作)→『かがみ開きすぎっ!』 シリーズ3作目。 『かがみ開きすぎっ!』 9-310氏 11スレ目 1月11日、鏡開き。こなたは恋人のかがみに料理を作ってあげてもてなし、目一杯いちゃついて、彼女との時間を満喫する。 「かがみまもり」→(本作)→「メルトダウン」 シリーズ4作目。 成人式 9-373 11スレ目 成人式の会場で、久しぶりに友人であるみさおとあやのに会うかがみだが、こなたは隣町なので会えなくて寂しかった。…しかし、振袖を着た青い髪の女の子が、その会場にいた。 うつるもの4 10-45氏 11スレ目 こなたへ恋する気持ちを抑えようとするかがみは、あまりこなたに会おうとしなくなった。やがて、二人が会うことはなくなってしまう。ある日、屋上に呼び出されたかがみは、つかさとみゆきに問われる。 「うつるもの3」→(本作)→「うつるもの5」 全7作のシリーズの4作目 うつるもの5 10-45氏 11スレ目 こなたの家に来たかがみは、そうじろうにこなたへの想いについて聞かれ、気持ちを隠さずに答える。こなたを探すかがみが目眩を感じた時、かなたからのメッセージが聞こえた。 「うつるもの4」→(本作)→「うつるもの6」 全7作のシリーズの5作目 かがみ日らき 10-45氏 11スレ目 こなたとかがみが付き合い始めてから数ヵ月。かがみはこなたと一緒に散歩をしたいと頼む。かがみが抱えていた不安は取り除かれ、二人は甘い時間を共に過ごす、鏡開きの日。 スバラシキセカイ 10-79氏 11スレ目 こなたは学校でかがみを探すが、B組にもC組にもいなかった。屋上に来たこなたは寝っ転がるかがみを発見。寝ぼけるかがみとこなたの、ある昼下がりの話。 雨の後の夜空は 10-79氏 11スレ目 「謳愛」後のアフターストーリー。1月。こなたから永遠の言葉をもらった日から数ヵ月が経った。変わらない日常の中、かがみはずっとこなたを待ち続ける。再会の時。それは、二人の夢を叶えるための物語の始まり。 「謳愛」→(本作)→「夢の後に」(リンクあり) 全9作のシリーズの8作目。 夢の後に 10-79氏 11スレ目 「哀雨」〜「雨の後の夜空は」とリンクあり。こなたと同じ志望校に通うという偽りの夢が、かがみを傷つける。こなたとかがみはそれぞれの道を歩んでいくが、それでも、二人の絆はいつまでも消えない。 「雨の後の夜空は」→(本作) 全9作のシリーズの9作目(完結) 小なた(11スレ目) スレ住人 11スレ目 11スレ目の小なた。短編一つのみ。今日のご飯の二拓。 こなかがトークその1 スレ住人 11スレ目 保管庫ではなく、こなかがスレPart11のレス552~618をそのまま切りとったものが表示される。SS感想、アニメ話、好きな場面、原作話、こなかが百合について、萌えドリル、小ネタ等、かつてのスレ住人の熱きこなかが談義の一幕。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(12スレ目) 彼方へと続く未来 プロローグ 1-166氏 12スレ目 元日。鷹宮神社で巫女として働く柊姉妹のもとにこなたが初詣にやって来る。いつものようにかがみをからかうこなただが、どこか様子がおかしかった。 (本作)→「彼方へと続く未来 第一章 (前編)」 全10作のシリーズの1作目。このシリーズの補足的短編に「38万4400km分の想い」がある。 和楽の夜・前半 1-476氏 12スレ目 遠くの神社でお祭りがあると、こなたに誘われてやってきた4人。祭りを楽しむこなた達。しかし、かがみはどこか寂しさを感じていた。こなたの事を意識して見てしまい、彼女にほのかな恋心を寄せるかがみの心情が描写される。 (本作)→「和楽の夜・後半」 和楽の夜・後半 1-476氏 12スレ目 二手に分かれてから、こなたと二人きりで参道を歩くかがみは緊張する。それでもこなたと二人だけの祭りを楽しむ。かがみは、いつもとは違うこの雰囲気の中で、勇気を出してこなたに告白をする。 「和楽の夜・前半」→(本作) 想いよ叶え、君に届け 4-234氏 12スレ目 こなたが、告白してきた男と友人として付き合い始めてから、かがみの中で自身では認識できない感情が積もっていく。こなたとかがみの仲に不自然さを感じたみゆきやつかさの支えを受けて、かがみはこなたと真正面から向き合おうと決意する。 「零れ落ちるもの」→(本作) 全4作のシリーズの4作目(完結) ニヤニヤするセリフ集 4-465氏 12スレ目 小ネタ。こなたとかがみのこなかがな台詞集。 柊つかさの憂鬱 4-465氏 12スレ目 つかさ視点。つかさの目の前でこなたとかがみがどうみても奇妙な痴話喧嘩をしている。一応止めようとはしてみるが… 小ネタ集2 4-465氏 12スレ目 『集中出来てる?』『貴女の椅子は』『訳ありな飲み物』『眠れない夜に』バカップルな二人のやりとり4編。 ビビッと来ました 4-465氏 12スレ目 小ネタ。静電気が溜まりやすいというこなた。試しにかがみが触ってみると…つかさとみゆきの目の前でなんか変なことが起こった。 夜の学校に二人きり 5-974氏 12スレ目 体育館倉庫でかがみと一緒に携帯電話を探すこなた。倉庫の扉の鍵が閉められ、閉じ込められてしまった二人は、そのまま一夜を共に過ごすことになってしまう。 あふたーすたー 5-974氏 12スレ目 コンプエースのらき☆すたアラカルト「らぶ☆すた」の後日談を描いた話。こなたに「大好き」と言われたかがみは、授業中もその事が頭から離れず、黒井先生に当てられる度に叫んでしまうコメディ話。 1月11日 6-774氏 12スレ目 いつもの日常。合宿前日の日。みゆきは、こなたとかがみの恋を成就させる計画に密かに奮闘する。帰宅途中のかがみは、突然合ったみゆきに妙な頼み事をされた。 「1月10日」→(本作)→「1月12日・前半」 全12作のシリーズの6作目。 1月12日・前半 6-774氏 12スレ目 みなみの別荘での勉強合宿が始まる。クジで部屋割りを決めた7人。こなたの事が気になって仕方がないかがみ。その様子を見て、みゆきは思惑通りに事を進め、眼鏡を光らせる。コメディ話。 「1月11日」→(本作)→「1月12日・中編」 全12作のシリーズの7作目。 1月12日・中編 6-774氏 12スレ目 合宿話其の二。勉強を終えた後、UNOを始めて、罰ゲームを提案するみゆき。こなたとかがみ、互いに気付かない恋心を自覚させるため、みゆきはさらに計画を進めて二人にいろいろアプローチする。 「1月12日・前半」→(本作)→「1月12日・中編その2」 全12作のシリーズの8作目。 1月12日・中編その2 6-774氏 12スレ目 合宿話其の三。理不尽な恥ずかしさと寂しさで、室内で一人悩むかがみ。みゆきは事を逆転させる方法をなんとかひねり出そうと考える。…とその時、こなたがかがみのいる部屋に入ってきた。 「1月12日・中編」→(本作)→「1月12日・後編」 全12作のシリーズの9作目。 決戦はバレンタイン!準備編 8-616氏 12スレ目 バレンタイン迫る2月1日。料理の知識が全くないかがみが、当日までになんとかこなたにあげる手作りチョコを作ろうと、つかさやみゆきの助けを借りながら奮闘するコミカル話。 (本作)→「決戦はバレンタイン!前日編」→「決戦はバレンタイン!当日編」 全3作のシリーズの1作目。 寒くない雪の日 10-45氏 12スレ目 冬のある寒空の下。いつものように様々な話をする二人。でもこなたは、自分の想いを伝えたい気持ちから、少しだけ『いつも』を越えるためにかがみの方へと手を伸ばす… うつるもの6 10-45氏 12スレ目 暗くなってからも必死にこなたのことを探すかがみ。闇夜の中、ようやくこなたを見つけた。涙を流して寂しさを訴えるこなたに、今度こそ正直な気持ちを伝えようとする。 「うつるもの5」→(本作)→「うつるもの-Oath of Eleven-」(後日談) 事実上の最終回。全7作のシリーズの6作目。 1話 同居人の作り方 10-79氏 12スレ目 かがみ視点。陵桜学園に通うため、アパートに越してきた柊姉妹だが、管理人の手違いで知らない女の子と同じ部屋になってしまったかがみ。しかし、かがみはその子に同居してみないかと聞く。こなたとかがみが同居しながら通学するちょっとパラレル話。 (本作)→「2話 トモダチの作り方」 シリーズ1作目。 2話 トモダチの作り方 10-79氏 12スレ目 こなた視点。知らない女の子と同居し始めて一週間。期待と憂鬱。かがみと一緒に住み始めて、対照的な気分を同時に抱くこなたは、その複雑な気持ちに戸惑っていた。しかし、こなたはかがみに惹かれ始めていた。 「1話 同居人の作り方」→(本作)→「3話 目の合わせ方」 シリーズ2作目。 3話 目の合わせ方 10-79氏 12スレ目 かがみ視点。今日から陵桜学園での新しい学園生活が始まる。かがみは、考えの読めない不思議な同居人・泉こなたの事をみさおとあやのに話すと、趣味を聞いてみたら?と言われる。 「2話 トモダチの作り方」→(本作)→「4話 友達の作り方」 シリーズ3作目。 すうぃーとでい 10-79氏 12スレ目 バレンタインデー。かがみはこなたのためにチョコを作ってきたのに、こなたは作っていないと聞いて寂しく感じてしまう。しかし、放課後一人で帰宅するかがみは、温かくて幸せな時を感じていた。 冬の日だまり 10-79氏 12スレ目 寒い冬の夜、一緒に帰る二人。こなたはかがみの事が好きだった。寒さに体を震わせるかがみにこなたは… こなたのその後の行動の選択肢3つの中から選んで、SSの続きが見られる。また、さらにこの中に選択肢があるものも。 →「確かバックの中に私の手袋が・・・」 →「確かバックの中に未開封のホッカイロが・・・」 →「確かバックの中に飲みかけのお茶が・・・」 無題(12-541氏) 12-541氏 12スレ目 短文。かがみは、こなたの出した【こなた+かがみ=?】 という問題について考える。 ちっちゃいこなた 12-567氏 12スレ目 短文。背のちっちゃいこなたを可愛がるかがみ。 Because you're being loved 12-570氏 12スレ目 冬の海を見つめるかがみ。かがみはこなたと交際することを周りの人に伝えたが、一部の人に反対されてしまったため二人で逃避行していた。しかし… (本作)→「風の魔法」 ちょっとした姉妹離れ 12-676氏 12スレ目 つかさ視点のSS。つかさは、最近こなたの事を嬉しそうに話すかがみが気になっていた。かがみの気持ちに気付いていた。だから、これからはかがみの支えになりたいと願うのだった。 こなたにいる 12-676氏 12スレ目 かがみの一人語り。童話の幸せを運ぶ青い鳥を、自分とこなたの関係に重ね合わせて、こなたへの想いを巡らす。かがみはこなたへの想いについて悩んでいた。 下書き 12-676氏 12スレ目 こなたとひよりの会話だけのSS。ひよりがこな×かがをモデルに書いた同人について、こなたに問いつめられる。 かがみのおっぱい 12-702氏 12スレ目 直接描写は無いものの、若干の性的描写有り。かがみの胸を触った事から、こなたは自分を慰める。 明るくなるよ 12-926氏 12スレ目 卒業式の日、こなたに告白されたかがみは、受け入れることも拒否することもできず曖昧に答えてしまった。それから1年経っても、やりきれない想いが膨らみ、葛藤し続けていた。ある夜、公園でかがみは同じベンチで座った人に、自分の悩みの全てを打ち明ける。 熱暴走 12-926氏 12スレ目 一人暮しをしているかがみの元に、風邪をひいたこなたが来る。かがみもまた風邪をひいていた。弱々しいこなたの様子に妙な妄想ばかり浮かべながら看病するかがみ。 (本作)→「熱暴走 その2」 柊かがみTシャツの成分は!? スレ住人 12スレ目 12スレ目の小なた。名前を入力すると、その人物のTシャツのロゴができるサイトで「こなた×かがみ」を入力すると、こなかが。また、カレンダーメーカーで「こなた×かがみ」を入力すると、超こなかが。 柊かがみの指名手配書 スレ住人 12スレ目 12スレ目の小なた。名前を入力すると、その人物の指名手配書ができるサイトで「柊かがみ」と入れると、あまりにぴったりな罪名が現れる。また、年賀状メーカーのサイトでも、案外的を射た結果が。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(13スレ目) 彼方へと続く未来 第一章 (前編) 1-166氏 13スレ目 シリアス話。高校生活の終盤、こなたは遠くの大学に行くということを友人達にずっと黙っていた。かがみにそれを打ち明けると、彼女は激怒してしまい口を聞いてくれなくなる。 「彼方へと続く未来 プロローグ」→(本作)→「彼方へと続く未来 第一章 (後編)」 全10作のシリーズの2作目。 彼方へと続く未来 第一章 (後編) 1-166氏 13スレ目 かがみに激怒された次の日、こなたは憂鬱な気持ちで目が覚めた。こなたは、そうじろうの部屋で絵描きの道具を見つける。それは昔、かなたが使っていたものだった。 「彼方へと続く未来 第一章 (前編)」→(本作)→「彼方へと続く未来 第二章 (前編)」 全10作のシリーズの3作目。 豆まきをしよう! 前編 4-465氏 13スレ目 妄想かがみのギャグ話。2月3日、節分の日。放課後、家で豆まきしない?とこなたに可愛く誘われ、妄想にひた走るかがみ。かがみは、自分が鬼役をさせられるのではないかと訝るが。 (本作)→「豆まきをしよう! 中編」 豆まきをしよう! 中編 4-465氏 13スレ目 泉家にて。結局こなたの豆まきに付き合わされることになったかがみ。可愛らしい子鬼コスプレをしたこなたを見て、見惚れるかがみ、動揺するこなた。 「豆まきをしよう! 前編」→(本作) 後編は、ない。 バレタンデーイン(前日編) 4-465氏 13スレ目 暴走かがみのギャグ話。バレンタインデーを明日に控え、かがみは怪しい薬品を使いこなたに渡すチョコを作る。食べさせ(られ)たつかさが倒れる程の。 後編は、ない。 1月12日・後編 6-774氏 13スレ目 合宿話其の四。みゆきの策略で、かがみはみさおからの電話に出る。その後、皆でお風呂に入り、体の洗いっこをする。みゆきの作戦と、みなゆたの異常なまでの仲良しな雰囲気に流されていくかがみ。 「1月12日・中編その2」→(本作)→「1月12日・最終章〜そして詰め将棋へ〜」 全12作のシリーズ10作目。 1月12日・最終章~そして詰め将棋へ~ 6-774氏 13スレ目 合宿話及び2月シリーズ最終回。夕食後、暗い部屋の中で抱き合っていたこなたとかがみ。ようやく気付いた恋心。とうとうみゆきは、二人の仲にチェックメイトを決めるが…?みっゆーき↑スペクタクル。 「1月12日・後編」→(本作)→「2月14日」(1月シリーズの外伝) 全12作のシリーズ11作目。 我輩はねこなたである 8-616氏 13スレ目 かがみに飼われる猫の「こなた」視点の話。猫にばかり構って、自分に構ってくれないかがみに、こなたはスネてしまう。かがみは猫の「こなた」にどうして自分は素直になれないのかと話しかける。 「この子どこの子?」→(本作) 決戦はバレンタイン!前日編 8-616氏 13スレ目 つかさに教わりながら、2週間苦労して、生チョコ作りに努力してきたかがみ。しかしどうしてもうまくいかない。諦めたかがみはコンビニでチョコを購入してくるが、その帰り道にこなたとばったり出会う。 「決戦はバレンタイン!準備編」→(本作)→「決戦はバレンタイン!当日編」 全3作のシリーズの2作目。 God knows...(後編)こなたパート 8-664氏 13スレ目 学園祭当日、チアダンスの後にこなた達のライブが始まる。こなたはかがみにラブレターを書いて来ていた。 「God knows...(中編)かがみパートおまけ」→(本作) 全5作のシリーズの5作目(完結) クリスマスの夜に・・・ 8-664氏 13スレ目 恋人同士になってから久しい関係のこなたとかがみ。クリスマス前もひたすら甘い二人。しかし、クリスマス・イブの日、こなたがなかなか自分の所にやって来ないのでかがみは寂しがる。 コトバノチカラ 10-45氏 13スレ目 シリアス。こなた視点。数ヵ月前から恋人になったこなたとかがみ。しかしある日、こなたがいつもの冗談のつもりで言った何気ない一言にかがみは怒り出してしまう。 (本作)→「トリケセナイジカン」 全7作のシリーズの1作目。 4話 友達の作り方 10-79氏 13スレ目 陵桜学園に入学して3ヵ月が経った。3人も仲良しな友達ができて、こなたは嬉しかった。でも、皆との間に少しの壁も作りたくないと考えるこなたは、皆をアニメイトに連れてきて自分がオタクであることを話す。 「3話 目の合わせ方」→(本作)→「5話 甘過ぎココアの作り方」 シリーズ4作目。 おいしい日 10-79氏 13スレ目 バレンタイン前日。不安を抱えながらも大好きなこなたのためにチョコを作って告白しようとするかがみ。当日、恥ずかしくて屋上で覚悟を決めているかがみの前に、こなたが現れた。 風の魔法 12-570氏 13スレ目 夏、青空の下で、広い草原にいるこなたとかがみ。自分たちの交際を認めてもらうまで逃避行を続けていたが、ようやく認めてもらえた。幻想的な話の、甘い二人。 「Because you re being loved」→(本作) 氷解 12-676氏 13スレ目 公園で、二人きりで座るこなたとかがみ。こなたは自身の恋愛感なんて否定しているのに、かがみに優しく見つめられると、顔が熱くなってきてしまう。こなたはこの気持ちを知りたくて思考する。そしてかがみの口から発せられたのは、こなたがずっと求めてきた答え。 熱暴走 その2 12-926氏 13スレ目 こなたとかがみは熱にうなされてしまう。朦朧としながらもなんとか看病を試みるかがみは、こなたに口移しで飲み物を飲ませる。 「熱暴走」→(本作) 二人の時間 1話 13-351氏 13スレ目 大学生活の終盤、今の生活を心から楽しめていなかったかがみは、高校時代を懐かしむ。一方、こなたも最近あまり会っていない友人たちのことを思っていた。その時、かがみの携帯電話が鳴り響いた。 (本作)→「二人の時間 2話」 全5作のシリーズの1作目。 二人の時間 2話 13-351氏 13スレ目 親友のこなたと久しぶりに会えることになり、とても嬉しく思うかがみ。こなたが新宿で待ち合わせしていると、高級車に乗り、大人っぽくきれいになったかがみの姿にドキッとする。かがみは二人を乗せた車を走らせていく。 「二人の時間 1話」→(本作)→「二人の時間 3話」 全5作のシリーズの2作目。 「バトンタッチ」 1話 13-415氏 13スレ目 コメディ話。ある冬の日曜日。こなたは大雨の中、びしょ濡れの状態で柊家にやって来た。かがみは寒さで震えるこなたの服を脱がし、抱きしめて暖める。その様子をつかさに見られてもこなたは離れようとしなかった。 (本作)→「バトンタッチ」 2話 →「バトンタッチ」 3話 全3作のシリーズの1作目。 「バトンタッチ」 2話 13-415氏 13スレ目 かがみと一緒にお風呂に入るこなた。かがみが自分の部屋で服を選んでいると、こなたに服を着させられる。また、こなたは体に合う服がないため、かがみに小学生の頃の制服を着させられ、暴走した柊姉妹に可愛がられる(≒襲われる)。 「バトンタッチ」 1話 →(本作)→「バトンタッチ」 3話 全3作のシリーズの2作目。 「バトンタッチ」 3話 13-415氏 13スレ目 正気を取り戻してからも柊姉妹に可愛がられ続けるこなたは、理性を失った二人に着せ替えさせられる。次の日、学校でその事を話す際、からかわれたかがみは取り乱して心の中の恥ずかしいことを全てぶちまけてしまう。その後、ただべったりくっつくこなかが。 「バトンタッチ」 1話 →「バトンタッチ」 2話 →(本作) 全3作のシリーズの3作目(完結) 週刊KONA☆KAGA スレ住人 13スレ目 13スレ目の小なた。こなかが専門誌「週刊こなかが」妄想ネタ。雑誌の各種コーナーの構成等が考えられる。また、実際に表紙をイメージした画像も作られた。合同本の話も既にここで出ている。短編「週刊こな☆かが 試し読み」、みwiki先生のうんちく?相談室。後に本当に創刊されるSS合同本「週刊KONA☆KAGA」アイデアの原点。 ———————————————————————————————————————— 作者別保管庫(14スレ目) 待ちぼうけ 1-472氏 14スレ目 バレンタインデー。かがみはこなたのためにチョコを作ってきた。暗くなり、寒空の中こなたを想い屋上で待ち続けるかがみ。コートを取りに行こうと真っ暗な校舎の中へ戻ると、自分の机にこなたからのチョコとメッセージカードが… 2月14日 6-774氏 14スレ目 2月13日、バレンタインデー前日。仲良し4人組は互いに渡し合うためのチョコ作り。相思相愛なのに互いの気持ちに気付かない超鈍感なこなかが。だが、みゆきは諦めずヘタレな二人を応援するコメディ話。 「1月12日・最終章〜そして詰め将棋へ〜」→(本作) 全12作のシリーズ12作目(完結) プロジェクト・こなかが 6-774氏 14スレ目 1月シリーズの続編。まったりコメディ話。こなたとかがみを恋人にするため、みゆきが二人の周りの人々に召集をかけ、喫茶店で対策会議を開く。みゆきは何かいい案はないかとひよりに意見を聞く。 (本作)→「プロジェクト・こなかがX 挑戦者達」 全6作のシリーズの1作目(6話完結+外伝あり) プロジェクト・こなかがX 挑戦者達 6-774氏 14スレ目 放課後、アニ研の部室にこなた達4人が集められた。機関紙を作るためにこなたとかがみは恋愛小説を書くことになる…が、これはみゆきの策略。ひよりの漫画のモデルになるために二人は抱き合う…が、これもみゆきの策略。 「プロジェクト・こなかが」→(本作)→「プロジェクト・こなかがDX」 全6作のシリーズの2作目。 プロジェクト・こなかがDX 6-774氏 14スレ目 B組での昼食、いつもの4人の何気ない風景。…しかし、みゆきはそんな中でも鈍感な二人を接近させるためのプランをさりげなーく実行していく。 「プロジェクト・こなかがX 挑戦者達」→(本作)→「プロジェクト・こなかが ゼロ」 全6作のシリーズの3作目。 運命を駆ける猫【第一章】 8-616氏 14スレ目 昔、とある黒猫は大好きだった白猫を失ってしまい、自分も衰弱の末に力尽きた…それから数年後。新学期になり高校三年生になったかがみは、妹や友人に囲まれ登校する中、不思議な少女を見る。 (本作)→「運命を駆ける猫【第二章】」 シリーズ1作目。 運命を駆ける猫【第二章】 8-616氏 14スレ目 C組で話題になっていた転校生は、かがみが朝見た少女だった。かがみは、その蒼い髪と紅い瞳を持つ少女の事が妙に気になってしまう。クールな性格のこなたが転校生として陵桜学園に来るパラレル話。 「運命を駆ける猫【第一章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第三章】」 シリーズ2作目。 運命を駆ける猫【第三章】 8-616氏 14スレ目 B組で自己紹介をした転校生・泉こなたは、やはり不思議な少女だった。かがみはどうしてか、彼女の事を知りたいと思い、話したいと思う。体育の時間、こなたの行動に、こなたの視線にかがみは魅入られる。 「運命を駆ける猫【第二章】」→(本作)→「運命を駆ける猫【第四章】」 シリーズ3作目。 決戦はバレンタイン!当日編 8-616氏 14スレ目 バレンタインデー。放課後、かがみに呼び出されたこなただが、つかさ(指令官)から奇妙な内容のメールが届く。公園でかがみからチョコを渡される際、こなたはそのメールの内容を思い出して本心を探る。 「決戦はバレンタイン!準備編」→「決戦はバレンタイン!前日編」→(本作) 全3作のシリーズの3作目(完結) 光の射す方へ 8-616氏 14スレ目 かがみは、昔から人には甘えず自分は強くあろう、良い子であろうとしてきた。でも、恋人のこなたのおかげで、自分の素直な所を見せられるようになった。 メルトダウン 9-310氏 14スレ目 大学入試が数日後に迫った日。恋人のかがみにバレンタインチョコをねだるこなた。たまには自分からこなたを弄くってやりたいかがみだが… 『かがみ開きすぎっ!』→(本作)→「ダッシュで奪取?!」 シリーズ5作目。 うつるもの-Oath of Eleven- 10-45氏 14スレ目 2月14日のバレンタインデー。かがみはこなたのために手作りチョコに奮闘する。そして放課後のB組でこなたの提案により、つかさやみゆきに見守られながらネトゲ風結婚式を行う事になる。 「うつるもの6」→(本作) 全7作のシリーズの7作目(完結) トリケセナイジカン 10-45氏 14スレ目 かがみ視点。かがみはこなたを怒ってしまったことを後悔していた。受験勉強の影響でイライラしていて、すぐに謝ることもできなかった。こなたに電話で連絡を取ることもできず、かがみはますます不安になってしまう。 「コトバノチカラ」→(本作)→「バラッドノヨウナオモイデ」 全7作のシリーズの2作目。 5話 甘過ぎココアの作り方 10-79氏 14スレ目 不思議な同居人・こなたに出会ってから、最初の秋。メイドのコスプレをして桜藤祭を楽しむかがみ達。怪しげに写真を撮ってくる掴みどころのない人がいたが。その夜、こなたは熱を出してしまいかがみは心配する。 「4話 友達の作り方」→(本作)→「6話 絆の作り方」 シリーズ5作目。 6話 絆の作り方 10-79氏 14スレ目 つかさ→あやの→みゆき→みさお→こなた視点。こなたとかがみが同居し始めて1年。ある夜、つかさの部屋にかがみと同居しているはずのこなたが今晩泊めてくれないかと来る。つかさ達はこなたやかがみの様子を見て、違和感を持つ。二人はケンカしたのだ。 「5話 甘過ぎココアの作り方」→(本作)→「7話 third stage」 シリーズ6作目。 貴女の世界で私は 10-79氏 14スレ目 シリアス・短編。詩的な文章。こなたとかがみ。二人だけの孤独。一緒にいることが幸せなのに、不安で切ない想い。それでもこなたは彼女を守り続ける。 Two Steps Behind 12-926氏 14スレ目 短編。かがみが抱くこなたへの気持ち。かがみはこなたを側で見守りたかった。 こなた視点の「Next to you」がある。 Next to you 12-926氏 14スレ目 短編。二人きりで話をしながらの帰り道。寂しげな顔でかがみに見つめられているこなたは、もっと彼女に歩み寄りたいと思う。 かがみ視点の「Two Steps Behind」がある。 二人の時間 3話 13-351氏 14スレ目 高速道路で高級車を運転するかがみ。寝息を立てるこなた。かがみは、そんなちょっとだけ成長したこなたを見つめる。サービスエリアで車を止め、こなたはかがみが車を借りた大学の友人の話を聞くが、なんだか複雑な気持ちになる。 「二人の時間 2話」→(本作)→「二人の時間 4話」 全5作のシリーズの3作目。 Exam Climbing ~かぜにあそばれて~ 14-586氏 14スレ目 大学入試間近。かがみは最後の勉強の仕上げを終えるが、高熱を出して倒れてしまう。一人ベッドで寝るかがみがこなたを恋しく思っていると、本当にこなたの声が聞こえてきた。 ———————————————————————————————————————— こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(6~10スレ目) こなかがスレSS保管庫・あらすじ一覧(15~18スレ目)
https://w.atwiki.jp/twitwi_pri/pages/13.html
Arcadia White Wind SILUFENIA 美陰書房 Action 東方夜伽話 真型・東方創想話 小節を読もう! 雑魚スピスレ保管庫 跡地 ガンダムクロスオーバーSS倉庫 Wiki* リリカルなのはクロスSS倉庫 型月×リリカルなのはクロスまとめwiki らき☆すたSSスレまとめ@うぃき 咲百合萌え @ ウィキ 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki .hack小説保管庫
https://w.atwiki.jp/tatsunin/pages/54.html
967 :神じゃないが流れ無視 [sageエロ書けない] :2007/06/25(月) 19 08 32 ID z6RM5bpL 「暑いでござる……」 仕事が終わりが自室に戻った第一声がそれだ。いつのまにか楓は私のベットに寝ている。 「また勝手に侵入したのか……」 「折角真名に会いにきたのにひどい言い草でござるな。飯も用意したというのに」 私と刹那以外が侵入すれば防犯装置が発動するはずだが何事も無かったかのように美味そう飯が用意してある。 「呆れた……それになんだその格好……いくら暑くても寝冷えするぞ」 パンツにサラシで布団も掛けずに寝そべっている。男でなくても襲いたくなるほど無防備だ。 だが私は知っている。これは楓の“罠”だと。 罠に掛かったら最後、あっという間に食われてしまう。どんなに攻めようとも住なされ逆転されてしまう。 「飯よりも先ずはおまえを食べる」 だが罠だと分かっていて誘いに乗る私がいる。そういう趣味なのだろうか? 私だけが分かる楓の笑顔の微妙な変化。その妖艶な笑みに私の心が躍る。 ――今宵もまた淫らな罠に掛かるのだ 終わり 973 :朝っぱらから流れ無視 [sageガチエロ無理] :2007/06/26(火) 08 20 23 ID t42x1voQ 学生やサラリーマンなどで埋め尽くされる朝の電車内。勿論私と楓もその中一部だ。 「思ったんだが……私とおまえならわざわざ満員電車に乗らなくてもいいんじゃないか?」 私達の常人離れした身体能力を持ってすれば電車よりも早く学校につくことも可能だ。だが楓は私の提案を断る。 「これだけギュウギュウ詰めならいくら真名に密着しても怪しまれぬから……」 そういって体重を預けるように更に密着してきた。シャンプーの微かな香りが鼻をくすぐる。 楓の温もりを感じてるといつのまにか駅に付いていた。いつも長く欝陶しかった満員電車の時間がやけに短く感じた。 どんな事でもブラスに転換できる楓は凄いと思う。それは自分にはないものだから余計にそう感じる。 だから私は彼女のそんな所に惹かれ、そして惚れたのだろう。 ――今日もまた一つ楽しみが出来た。明日も電車に乗ろう おわり 979 :PNはプピリオロース(仮) ◆Jn469ffUtQ [sage] :2007/06/27(水) 11 32 20 ID jFDDkYmd 「真名ぁ……愛してるで…ござる」 「知ってるよ」 「あっ…そこ、駄目でござ・・・・・」 「感じすぎるからか?」 「ま、な…… い、いいでご・・・・・」 「イっていいぞ」 「んっ……んんっ・・・・・イく……イっちゃう……」 「愛してるよ、楓」 楓が『ござる』と言わない時。 ってか、言えない時。 楓が『ござる』って言おうとすると、 たつみーが意地悪で動きを早めて言わせない。 だから楓はエチの時『ござる』と言いたくても言えない。 そんな妄想。 ということで、↓ガンガレ。 991 :埋めだけじゃつまらない流れ無視 [sage駄作ですまん] :2007/06/28(木) 16 40 02 ID QbBRFAIu ココネ「ミソラ……肩車……」 美空「おーし!しっかり捕まりなよ!かそくそーち!」 真名・楓「…………」 真名「楽しそうだな」 楓「楽しそうでござるな」 真名・楓「…………」 真名「楓……」 楓「真名……」 真名・楓「ジャン!ケン……!」 楓「おお!やはり高いでござるな~」 真名「……どうでもいいがさっきから足で私の胸押しつけてないか?」 楓「わざとでござるよ。ほれほれ~」 真名「やめんか!」 994 :PNはプピリオロース(仮) ◆Jn469ffUtQ [sage] :2007/06/28(木) 22 51 29 ID WnK02Q7U 龍宮・桜咲室にて謎の小箱発見。 遊びに来ていた長瀬が開けてみる。 箱の中には“大人のおもちゃ”が。 桜咲が悲鳴をあげたため、部屋の外にはクラスメイトが集まっていた。 赤面する者・爆笑する者・汗が滝のように流れる者…… 実際に見たことのある者は少ないが、この玩具の意図はわかっているようだ。 その中で長瀬がポツリともらす。 「・・・・・真名、これなんでござるか?」 問われた龍宮は血の気が引く。 そして「どう説明する?」そんな級友達の視線を浴びるのだった。 921に便乗して『埋めだけじゃつまらん』を。 こんなSSを書こうと思ってるんだが、なかなかまとまらん。。。 書きあがったら、新スレで投下させていただきまする。 996 :更に埋める流れ無視 [sageあと少し] :2007/06/29(金) 08 56 02 ID sYH8xLOw まだお互いの事をよく知らない頃の話だ。私は楓の修業とやらに付き合うことした。 一通り修業は終わり夕飯時に各自材料を調達することにした。私は割りと早く集まったので先に用意をしといた。 料理が完成した丁度その時楓も数匹の魚を持って帰還した。 「おお!美味そうな鍋でござるなぁ!」 「まあ遠慮せずに食え」 「いただきます。うん、きのこの香りがいいでござるな。それにこの鳥肉もまた絶品、一体何の鳥でござるか?」 「ああ、それは鳥じゃなくて蛙だ。なかなか美味いだ……」 それからはあまりよく覚えていないが、狂気と殺意が入り交じった瞳で睨め付けられたのは覚えている。 気が付けば全身包帯で病院に寝ていた(後に聞いたが二週間も目を覚まさなかったらしい) それ以来私は蛙を見つけ次第射殺している。動物愛護なんて気にしてられない。 まだ死にたくないからな…… おわり 1000 :PNはプピリオロース(仮) ◆Jn469ffUtQ [sage] :2007/06/29(金) 15 54 13 ID 6444PNgD 今日は日曜日。 たまには修行ではなくて、デートでもしないか? そんな龍宮の提案により、長瀬と龍宮は町へ繰り出していた。 「真名、アレ欲しいでござる」 めったにねだる事のない長瀬が気にかかり、指差すほうを龍宮は見た。 そこには地べたに商品を並べたアクセサリーの露店。 こんなものつけるのか? と安物のシルバーを見る龍宮に、長瀬は一つのシンプルな装飾品を買ってもらった。 人目がない裏路地で、龍宮は買ったばかりの袋を開ける。 「一生守り抜き、共に生き、愛すると誓います」 これでいいのか と赤面しながら自分に着けてくれた龍宮に、長瀬はキスを返す。 そしてどこからか取り出した、同じ物を龍宮にもつけた。 「拙者も誓うでござるよ」 絡めた指がカチャリと音を立てる。 ビルの合間から差し込む光がリングに反射し、二人を未来へと導くのだった。 ってことで、↓シメよろしく! 113 :名無しさん@秘密の花園 [sage] :2007/07/25(水) 22 05 57 ID 0wIQb0J5 「お前の所為で映画館を追い出されたじゃないか」 「真名が安い挑発に乗るからでござるよ」 「ふん、まあいい。それよりお前さっき身体操作と言ったな……」 「そうでござるが?」 「その……今晩は………///」 「ふふ、真名は変態さんでござるなぁ」 「う、うるさい黙れ!///」 149 :過疎だが流れ無視 [sage駄作すぎた] :2007/08/22(水) 23 29 31 ID 5gJWh+0+ 「これはお前が言い出したことなんだぞ?」 「わ、解ってるでござる……」 今日二人で田んぼに来ている。理由は楓が蛙嫌いを克服したいと言い出したからだ。 だが当の楓は私から一歩も離れようともせずただ震えてるだけだった。 これはこれで可愛いし嬉しいのだがそれではここに来た意味がなくなる。 「ええい!離れんか!!」 「いやでござるうう!!いきなり田んぼはハードルが高すぎでござるよおおお!!」 ダメだ。こいつ完全にキャラが崩壊している。 仕方ないので楓の言うとおりハードルを下げてみた。 「ケロ○軍曹のグッズに埋め尽くされた気分は?」 「これなら大丈夫でござるよ♪」 「マスコットは合格……っと」 次はとっても恥かしいがこれも楓のためだ。我慢しよう…… 「つ、次は蛙のコスプレだ……///」 全身緑のタイツに頭に被りものというなんとも手抜きなコスプレ。かなり恥かしい…… 「待ってましたでござる!!」 「『待ってた』ってどういう……ってちょ……」 「う~んこのピチピチのラインがとってもエッチでござるよ」 「貴様!謀ったな!!?」 「ん~なんのことでござるかな?」 こいつは最初から克服しようと思ってなかったのだ。ただ私にコスプレさせれればなんでもよかったのだ。 まあ、こーゆーのも悪くはないなぁ、と思った自分が悔しかった…… おわり 174 :台風通過でも流れ無視 [sage] :2007/09/08(土) 01 13 32 ID B1lUuPn0 雨戸がガタガタと揺れる。ニュースによると台風が接近してるようだ。 だが別にどうしようとも思わない。どうせ明日には通過してまた暑い日が続くのだ。 いっそこのまま台風に居座って貰って明日の学校を休みにしてもらいたい。 そんな事を考えていると玄関の呼び鈴が鳴った。 「真名~いるでござるか~?」 相手は楓だった。勿論断る理由がないので玄関を開け招きいれようとしたがその楓の姿に私は驚いた。 「その格好に枕に布団……お前まさか……」 「そのまさかでござる。今夜は一晩止めてもらうでござる」 「意味がわからない。なぜわざわざここで寝る必要がある?お前は双子のお守りをしなきゃまずいだろ」 「二人ともこの台風を楽しんでる様子だったし『子ども扱いするな』と言われたのでな」 台風如きではしゃぐ時点でまだまだ子供だろうというツッコミは置いておこう。 「お主一人で寂しいだろうと思ってな。どうせ刹那も木乃香殿の所であろう」 「べ、別に寂しくは……というかお前が一緒に寝たいだけじゃ……」 私の言葉は全く無視と言ったようで勝手に上がりこみ勝手に寝床を作り始めた。 なんというか、嬉しそうに布団の位置や枕の高さを調整してる楓もなんだが可愛かった。 「仕方ない……今回だけだぞ」 「おお、かたじけない!では今回はサービースでござる。ドロン♪」 一瞬楓の周りを煙が覆ったかと思えばそこには幼女がちょこんと座っていた。 「真名お姉ちゃん、一緒に寝るでござる♪」 まさに反則技だ。断る理由もない。私は本能のまま抱きしめるとそのまま寝床についた。 計画通り……とか聞こえた気がしたがそんなことはどうでもいいほど楓に夢中な夜だった。 おわり 210 :名無しさん@秘密の花園 [sage] :2007/09/16(日) 00 38 15 ID 5Y7bQmC4 事の発端は私が部屋で暇つぶしに刹那にちょっかいを出してた時のこと。 天性の総受けなのだろうか?刹那をいじめる度にこちらのS心が擽られる。 だんだんとエスカレートしていき遂にブラウスのボタンに手を掛けた、まさにその瞬間だった。 「……何をしてるのでござるか?」 一瞬にして部屋が凍り付いた。血の気が引くどころの騒ぎじゃない。完全に血が消え失せたと錯覚するほどだった。 「あ、いや……その……わ、私はお嬢様のところへ!御免!!」 「な、刹那!待っ……」 「真~名♪」 逃げ出した刹那を追いかけようとした時、背後からの楓の甘い声に私の動作は停止した。その甘い声もこの状況では最高に恐ろしい。 「これから拙者がご飯を作るでござる♪」 笑顔が恐かった。断れるはずもなく私は言われるがままにテーブルの前に座った。 反省の想いか自然と正座をしていた。 野菜を切る小気味よいはずの音も普段より大きく、力任せな音に聞こえる。 調味料を入れてる時も疑心暗鬼になる。包丁を研ぎだしたときなど走馬灯さえ見えはじめた。 そうして私がビクビクしてるうちに料理は完成した。 「はい、あ~ん♪」 「あ、あ~……んむ……」 「美味いでござるか?」 「あ、ああ……とっても……それでさっきの……」 「あ~~ん」 「いや、あの……さっきの刹那の……」 「あ~~~~ん」 「……やっぱり怒ってるのか?」 有無を言わさず料理を突き出す楓の手が止まった。楓は少し考えると満面の笑みで答えた。 「ぜ~んぜん怒ってないでござるよ♪」 その笑顔を見て私は安心した。やはり楓は優しいくていい奴だったん…… ――ガシャン! 前言撤回。楓が持っていたお茶碗と箸が粉々に砕け散るのを見て私は床がへこむ程頭を下げ土下座をした。 こうなれば泣き落としでもなんでもいい。頭の中は“生きたい”の四文字だった。 だが残念なことに楓に泣き落としは逆効果だった。 「ふふふ、真名の泣き顔も中々そそるでござるなぁ♪」 その日の夜のことは今もトラウマとなっている。 結論 楓は怒らせるべきではない。もう二度とあんなことは…… おわり
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1611.html
かおすの140文字SS【1】(10話保管) かおすの140文字SS【2】(10話保管) かおすの140文字SS【3】(10話保管) かおすの140文字SS【4】(10話保管) かおすの140文字SS【5】(10話保管) かおすの140文字SS【6】(10話保管) かおすの140文字SS【7】(10話保管) かおすの140文字SS【8】(10話保管) かおすの140文字SS【9】(10話保管) かおすの140文字SS【10】(10話保管) かおすの140文字SS【11】(10話保管) かおすの140文字SS【12】(10話保管) かおすの140文字SS【13】(10話保管) かおすの140文字SS【14】(10話保管) かおすの140文字SS【15】(10話保管) かおすの140文字SS【16】(10話保管) かおすの140文字SS【17】(10話保管) かおすの140文字SS【18】(10話保管) かおすの140文字SS【19】(10話保管) かおすの140文字SS【20】(10話保管) かおすの140文字SS【21】(10話保管) かおすの140文字SS【22】(10話保管) かおすの140文字SS【23】(10話保管) かおすの140文字SS【24】(10話保管) かおすの140文字SS【25】(10話保管) かおすの140文字SS【26】(10話保管) かおすの140文字SS【27】(10話保管) かおすの140文字SS【28】(10話保管) かおすの140文字SS【29】(10話保管) かおすの140文字SS【30】(10話保管) かおすの140文字SS【31】(10話保管) かおすの140文字SS【32】(10話保管) かおすの140文字SS【33】(10話保管) かおすの140文字SS【34】(10話保管) かおすの140文字SS【35】(10話保管) かおすの140文字SS【36】(10話保管) かおすの140文字SS【37】(10話保管) かおすの140文字SS【38】(10話保管) かおすの140文字SS【39】(10話保管) かおすの140文字SS【40】(10話保管) かおすの140文字SS【41】(10話保管) かおすの140文字SS【42】(10話保管) かおすの140文字SS【43】(10話保管) かおすの140文字SS【44】(10話保管) かおすの140文字SS【45】(10話保管) かおすの140文字SS【46】(10話保管) かおすの140文字SS【47】(10話保管) かおすの140文字SS【48】(10話保管) かおすの140文字SS【49】(10話保管) かおすの140文字SS【50】(10話保管) かおすの140文字SS【51】(10話保管) かおすの140文字SS【52】(10話保管) かおすの140文字SS【53】(10話保管) かおすの140文字SS【54】(10話保管) かおすの140文字SS【55】
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/989.html
140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【1】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【2】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【3】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【4】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【5】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【6】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【7】(10話保管) 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【8】 140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【R18】※閲覧にはご注意ください。
https://w.atwiki.jp/kindan-girl/pages/12.html
真?禁断少女保管庫入り口 禁断少女の歴史 禁断少女というスレ発祥の由来 テンプレ 禁断少女スレ紹介 禁断少女現行スレ 過去ログ保管庫 作品一覧 詳細まとめは作品別インデックスPage参照 1スレ目ss作家様一覧 wkz◆5bXzwvtu.E氏 237氏 キュンキュン ◆4hcHBs40RQ氏 1スレ27氏 eins◆zug3p/I.KE氏 腐れSS書き氏 ◆DppZDahiPc氏 293氏 114氏 1スレ58氏 132氏 ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏 342氏 211氏(207氏改) 1スレ72氏 390氏 456氏 523氏 582氏 coobard ◆69/69YEfXI氏 657氏 2スレ目ss作家様一覧 ツクバ薪割り◆k8fXz6W8GA 46氏 100氏切断少女 2スレcoobard◆69/69YEfXI 2スレゲーパロ専用◆0q9CaywhJ6 397氏 446氏※未完作品 527氏 593氏 741氏 ◆ZtIYUppedA氏 3スレ目ss作家様一覧 ツクバ薪割り◆k8fXz6W8GA 禁断少女スレ 小ネタ・迷言集 作成中 (C)by #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (center http) PINKちゃんねるエロパロ板